騒音・媒煙のない水素の燃料電池発電所、釜山に建設
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.19 16:02
釜山(プサン)都心に大規模な水素の燃料電池(fuel cell)発電所が建設される。国内では京畿道華城(キョンギド・ファソン)市郊外に初の燃料電池発電所が稼動している。
釜山市は18日午後2時、釜山市庁で韓国水力原子力(株)と(株)釜山都市ガス・第一毛織(株)が「燃料電池発電施設事業株主協約式」を行った。協約式には徐秉洙(ソ・ビョンス)釜山市長と趙石(チョ・ソク)韓国水力原子力社長、韓致遇(ハン・チウ)釜山都市ガス代表理事、金鳳栄(キム・ボンヨン)第一毛織代表理事らが参加した。