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騒音・媒煙のない水素の燃料電池発電所、釜山に建設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.19 16:02
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釜山(プサン)都心に大規模な水素の燃料電池(fuel cell)発電所が建設される。国内では京畿道華城(キョンギド・ファソン)市郊外に初の燃料電池発電所が稼動している。

釜山市は18日午後2時、釜山市庁で韓国水力原子力(株)と(株)釜山都市ガス・第一毛織(株)が「燃料電池発電施設事業株主協約式」を行った。協約式には徐秉洙(ソ・ビョンス)釜山市長と趙石(チョ・ソク)韓国水力原子力社長、韓致遇(ハン・チウ)釜山都市ガス代表理事、金鳳栄(キム・ボンヨン)第一毛織代表理事らが参加した。

 
この協約は海雲台区左洞(ヘウンデグ・チャドン)の環境公団約6500平方メートルの敷地に30.8メガワット規模の燃料電池発電所を建設するためだ。協約により韓国水力原子力(韓水原)は新・再生エネルギー供給証明書(REC)の購買を、釜山都市ガスは燃料供給とREC購買を、第一毛織は発電施設設計と施工をそれぞれ担う。釜山市は行政支援をする。事業費1674億ウォンは韓水原が特殊法人を設立して調達する。

釜山市は来年4月に発電所を着工して2016年6月に竣工する予定だ。発電所が完工すれば左洞地域の電力使用量の77%に該当する年間25万MWh(メガワット時)の電気を生産することになる。また24万Gの暖房熱を生産して海雲台住民4万世帯に供給することになる。

燃料電池は、燃料(LNG)が持つ化学エネルギーを電気化学反応を通じて電気エネルギーに変えるエネルギー変換装置だ。発電効率が高く、騒音や媒煙などが発生しないため親環境エネルギー生産施設として挙げられる。



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