주요 기사 바로가기

海洋警察、61年の歴史に幕…旗降ろすと涙する職員も=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.18 17:25
0
海洋警察が創立61周年で歴史の裏側に消える。

18日、政府は閣僚会議を開いてセウォル号惨事の後続措置として発議された政府組織法の改正案と関連部署の職制を議決したと明らかにした。政府組織法の改正案は、災難安全総括部処として首相直属の「国民安全処」を新設し、傘下に「海洋警備安全本部」と「中央消防本部」を設置する内容を含んでいる。これに伴い19日午前零時に政府組織法の改正案と関連部署の職制が公布・施行されれば海洋警察は新しくスタートする国民安全処海洋警備安全本部に編入される。現在の海洋警察の捜査・情報機能は警察庁に移管され、中国漁船違法操業の取り締まりなどの海上事件捜査・情報機能は海洋警備安全本部に残ることになる。

 
閣僚会議が開かれたこの日の午前、仁川(インチョン)の松島(ソンド)にある海洋警察庁の外壁の上についていた海洋警察マークとロゴの看板をはしご車に乗った作業員らがはずした。その場には、代わりに「海洋警備安全本部」と書かれたプラカードがついた。午後になってから青色の海洋警察旗も国旗掲揚台から降ろされた。職員らはそれぞれ集まってこの場面を見守っていた。一部の職員は涙をおさえられなかった。

この日の午後4時には最後の海洋警察庁長の金錫均(キム・ソクギュン)庁長(50)の退任式も開かれた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP