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韓国産コーヒーを初めて輸出、南陽乳業が欧州に進出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.18 11:40
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韓国産コーヒーが本場の欧州に進出する。南陽乳業は17日、韓国で初めて原料型フリーズドライコーヒー(コーヒーミックスに使われるインスタントコーヒー粉末)を輸出すると明らかにした。一部コーヒーメーカーが中国や在外韓国人が多く居住する地域にコーヒーミックスを小規模で輸出したケースはあるが原料製品を大量に輸出するのは初めてだ。

南陽乳業はこのほどポーランド2位のコーヒー会社のインスタンタに年間1000万ドル規模のフリーズドライコーヒーを供給する契約を締結した。年間500トン規模で、これは南陽乳業の年間生産能力の15%に達する。インスタンタは欧州と米国、中東地域に納品するインスタントコーヒーメーカーで、南陽乳業から購入した原料型コーヒーを加工してコーヒーミックスなどの製品を生産することになる

 
南陽乳業は最近飽和状態に入った韓国市場から視線を転じ輸出に成長動力を求めようと努力してきた。世界にフリーズドライコーヒー生産工場を持つ企業は15カ所にすぎない。ネスレなど世界的な大手企業は輸出よりも系列会社への製品供給に集中しており、原料型製品はニッチ市場でブルーオーシャンがあると判断した。輸出に備え昨年11月には全羅南道羅州(チョンラナムド・ナジュ)に2000億ウォンを投資した工場を完工し大量生産能力を確保した。品質改善のため研究開発に対する投資を毎年増やし、海外の見本市などにも参加することで製品認知度を高めてきた。



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