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米国人、向こうのものが隠れる特殊レンズ開発(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.10 17:01
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小説『ハリー・ポッター』シリーズの主人公ハリーのように「透明マント」をかぶることができれば…。この小さな好奇心を科学技術で解決した物理学者がいる。

9月末に世界メディアが一斉に報道したニュースの主人公は、米ロチェスター大学物理学博士課程研究員のジョセフ・チェ(チェ・ソンフン)氏(38)だ。韓国系米国人のチェ氏は9月、指導教授のジョン・ハウエル教授と「ハリー・ポッターの透明マントのような効果を出す『ロチェスターのマント』を開発した」と発表した。

 
ロチェスターのマントは一般レンズ4個を重ねて作った特殊レンズ。レンズの後ろにある物が見る人の視野からそのまま消える。レンズの左右だけでなく上下から見ても物が見えない。さらにレンズ製作費用も100万ウォン(約10万円)ほどにすぎず、商用化も難しくないとみられる。映画で可能だった「クローキング」(Cloaking、隠すこと)を日常に適用可能なレベルにしたチェ氏に最近、メールでインタビューした。

--「ロチェスターマント」が従来のクローキングと違う点は何か。

「従来から透明マントを作ろうとする科学者は多かった。事前に撮影した映像を活用して錯覚させる場合もあり、一部は先端材質のレンズで光を屈折させて作ったりもした。しかし見る人の位置が変われば透明効果が消え、材料も高かった。しかしロチェスターマントは見る人の角度が変わっても、人が見ることができるすべての色の光で3次元のモノを透明にさせることができる。平凡な一般レンズを使ったという点も違う」

--透明に見えるようにする原理は。

「小学校の時に誰もが習う『光の屈折』原理を活用した。多様な方法を検討し、一般レンズ4つ重ねた。驚くことに物が全く見えなかった。4つのレンズを通過する間、光が屈折し、一定の角度内では四方から見ても物が全くない空間のように見えた」


米国人、向こうのものが隠れる特殊レンズ開発(2)

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