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ラーバ列車に乗って遊びながらソウルを1周しよう

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.09 10:39
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「タヨバスはあるのにラーバ列車はないですか? ラーバと地下鉄で会いたいです」。4月にある市民が朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長のツイッターに提案した内容だ。これに対し朴市長はソウルメトロにラーバ列車の検討を提案し、ソウルメトロは地下鉄開通40周年を記念して市民に風変わりな楽しさを与えるため地下鉄2号線にラーバ列車を運行することにした。

ラーバは虫の子ども2匹が登場する韓国製コミックアニメーションだ。食い意地が張ったのんびり屋のイエローとせっかちなレッドがせりふを話さず滑稽な表情と行動だけで表現する。いつもいさかいを起こすが結局お互いに助け合う内容で終わる。

 
ラーバ列車は奇数号車はテーマゾーン、偶数号車はコミックゾーンで構成されている。列車の中でイエローとレッドは1本のスパゲティを食べるために争い、ドアを閉めるために頭突きもする。乗客のためにレッドカーペットの前でカメラを持って現れたりもする。車内を歩きながらコミカルなキャラクターを探す楽しさもある。ここでTIPをひとつ。ラーバ列車の全体的な外観を見たければ漢江(ハンガン)に行くのが良い。地下鉄2号線は漢江を2回渡っている。堂山(タンサン)駅と合井(ハプチョン)駅の間の堂山鉄橋と、蚕室(チャムシル)ナル駅と江辺(カンビョン)駅の間の蚕室鉄橋を通るためそれぞれの駅に近い漢江市民公園で見物するのも方法だ。

ラーバ列車は今後2カ月間にわたり運行される予定だ。平日と土曜日は1日8回、日曜日と公休日は7回運行する。通常1時間30分間隔で運行され、水曜日は列車整備のために運休する。

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