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今年も渡り鳥たちが韓国に飛来

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.07 08:32
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今年1月の環境部傘下の国立生物資源館の発表によれば、2013~2014年の冬の韓国を訪れた渡り鳥は、計209種126万9396羽だった。2012~2013年の冬よりも11%増えた。

渡り鳥が増えたからと皆がうれしがっていたのではない。昨冬の渡り鳥は、鳥インフルエンザ(AI)のために苦労した。人々が渡り鳥を主犯にして追い立てた。生きようと、生きていこうと遠い道を飛んできた冬鳥の事情を分かっていれば、そんなに簡単に指を差すことはできなかっただろう。AIの原因はまだはっきりと明らかになっていない。

 
再び風が冷たくなり、いつものように渡り鳥が戻ってきた。シベリア・カムチャツカ・バイカル・アラスカ。名前を聞くだけでも寒くなりそうな凍土から、あらゆる種類の鳥たちが韓国の地へと下ってきた。鳥は暖かい地域だからと韓国の地を訪ねてきたが、私たちの体はいっぱいに縮こまっている。長い冬をどのようにやり過ごすかと、すでにものさびしい思いだ。

だから私たちは渡り鳥に会わなければならない。その力強い羽ばたきを見るだけでも、縮こまっているわけにはいられないからだ。



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    今年も渡り鳥たちが韓国に飛来

    2014.11.07 08:32
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    絶滅危機種であり天然記念物であるミヤコドリ約3000羽が、忠清南道舒川(チュンチョンナムド・ソチョン)の有父島(ユブド)に飛来した。ロシアのカムチャツカ半島・中国北部から来たミヤコドリは、韓国で秋と冬を過ごした後、翌年3月頃に戻る。
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