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<野球>韓国ロッテ球団、防犯カメラで選手を監視

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.06 11:08
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韓国プロ野球ロッテの選手団に対する監視に対し政界も懸念を示した。

野党正義党のシム・サンジョン議員は5日、国会で記者会見を行い、「ロッテジャイアンツ のチェ・ハジン代表が、ロッテ遠征試合の時に泊まったホテルの防犯カメラの録画情報などを受け取り選手たちを監視していたことがわかった。選手のプライバシーと人権を侵害したのは明白なだけに国家人権委員会次元で真相調査が行われなければならない。合わせて野球選手が労働者であることを否定してきた雇用労働部に対しても立場変化を促していく」と明らかにした。

 
シム議員によると、今シーズン初めにロッテは防犯カメラの記録を基にした「遠征安全台帳」を作成するようホテル側に要求したことがわかった。球団とホテルの契約により作られた遠征安全台帳には4月から6月までのロッテの選手らの外出と帰宅時間などが記録されている。シム議員は、「ホテルが防犯カメラの録画資料を渡し、個人の動線まで確認してロッテに渡したとすれば明確に犯罪行為だ。この条件でホテルと契約したとすれば民法上の信義則に違反したものであるためこの契約もまた無効だ」と話した。

ロッテ球団の選手団監視問題は最近まで続いている球団と選手団の対立の原因になった。ロッテの選手らは5月、グループ幹部との面談で、「球団が遠征試合時にホテルの防犯カメラを通じ選手を監視している」として不当であることを訴えた。当時選手団監視を主導した人物はクォン・ドゥジョ前首席コーチとイ・ムンハン運営部長とされる。結局クォン前コーチは事件が起きた直後に辞任した。

しかしロッテの内紛は簡単には静まらなかった。ロッテ選手団は先月28日に声明を通じ、「3年前にイ部長がロッテに来て離間をはかった」と主張した。この余波でイ部長も最近辞意を表明した。そうした中でチェ代表が選手団監視を指示したことが最近になりわかり議論はさらに大きくなっている。



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