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ギャラクシーS5 海外直接購買で30万ウォン安く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.05 16:26
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先月の端末流通構造改善法(端通法)施行後、海外で販売されるスマートフォン、いわゆる「海外直購フォン」を求める消費者が増えている。

国内最大オープンマーケットのGマーケットによると、先月の海外直購フォンの販売量は9月第1週に比べ3、4倍に増えた。これらは海外現地から国内に配送する形で販売されている。消費者が求める人気製品はソニーXPERIA Z3、シャオミ紅米Note、ブラックベリーQ10などだ。ギャラクシーJのように国内メーカーが日本・台湾など特定国だけで出した製品も、販売ランキング上位に入っている。

 
海外直購フォンの人気の理由は、価格が国内メーカー製品より安いうえ、追加で料金割引を受けられるためと分析される。以前は海外直購フォンで移動通信サービスに加入すれば、いかなる恩恵も受けられなかった。しかし端通法の導入後、移動通信会社と2年契約する場合、基本的な割引のほか、追加で12%の料金割引を受けることができる。それだけ補助金をさらに受ける効果があるということだ。

最近は「逆輸入フォン」を主に販売するオープンマーケットも登場している。海外直購フォンは主に海外ブランドの低価格スマートフォンに焦点を合わせているが、逆輸入フォンはサムスン・LG電子が海外に輸出した製品をまた輸入して国内で販売する。端末販売と通信サービス加入が分離している海外でのスマートフォン販売価格が国内より安い点を利用したのだ。

チャッカンテレコムはサムスン電子のギャラクシーS5とギャラクシーノート3、LG電子のG3とG Pro2を国内出荷価格より24万-30万ウォン安く販売する。同社のパク・ジョンイル代表は「逆輸入フォンを購入した後に追加料金割引を受けるのが、移動通信会社から補助金を受けて購入するよりはるかに少ない費用で済む」と述べた。

価格は安いが、これら製品は海外市場を対象に発売された機器であるだけに、消費者が注意しなければならない点が少なくない。LTEなど韓国でサービス中の周波数に対応するか、使用国制限(カントリーロック)がない機器かなど確認しなければならない。ギャラクシーJのように輸入してそのまま使う場合、マルチメディアメッセージ(MMS)が受信できないという問題も発生する。最近は購買代行会社が別途のROMやアプリケーションでこうした問題を解決しているが、消費者は各種機能が作動するかチェックする必要がある。

アフターサービス(AS)も考慮すべき部分だ。一部の購買代行会社では海外直購フォンに「1年AS」を保証しているが、部品調達の問題で少なくない費用と時間がかかることもある。国内メーカーも逆輸入フォンに対しては正式ASを提供しない。結局、海外協力会社を通じてASが行われるが、消費者の立場では相当な不便を覚悟しなければならない。

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