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<セウォル号>イ・ジュンソク船長に死刑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.27 17:33
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韓国旅客船セウォル号のイ・ジュンソク船長(69)に死刑が求刑された。

27日、光州(クァンジュ)地方裁判所第11刑事部の審理で、304人の犠牲者を出したセウォル号の船員・乗務員など15人に対する結審公判が開かれた。

 
イ船長に死刑を求刑した光州地検強力部は、同日の公判で、重大な被害、遺族に消すことのできない苦痛と心の傷を与えた点、被害の回復が不可能であること、高い非難の可能性、状況に対する支配の可能性や船員としての地位、退船後の救助努力および改悛の情、遺族ら被害者の処罰意志などを考慮したと明らかにした。

1等航海士のカン・ウォンシク(42)、2等航海士キム・ヨンホ(47)、機関長パク・キホ(58)ら3人に対しては殺人容疑で無期懲役が求刑された。また、当直航海士と当直操舵手には懲役30年が求刑された。残りの船員に対しては懲役15年~30年が求刑された。

イ船長などは沈没中の船舶に乗った乗客の救助を行わず脱出した容疑で起訴された。

彼ら以外の船員は特定犯罪加重処罰法上、逃走船舶の船長・乗務員に対する加重処罰や遺棄致死容疑で裁判を受けてきた。

一方、今月21日の公判で行われた被害者陳述で、遺族は「法廷の最高刑を宣告してほしい」と訴えていた。

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