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尹外交部長官、インドネシア大統領当選者に朴大統領の親書

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.10 14:20
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尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が9日、インドネシアのジャカルタでジョコ・ウィドド大統領当選者に会って、朴槿恵(パク・クネ)大統領の親書を手渡したと外交部が明らかにした。

尹長官は親書を渡して「インドネシアは韓国の最も重要な協力パートナーの1つ」として「過去40年間に結んだ互恵発展のパートナー関係を、新たな40年にも持続的に発展させていこう」と提案した。インドネシアに進出した韓国企業に対する支援を要請し、インフラ建設および公企業分野で協力を継続しようという意も明らかにした。朴大統領の親書は、当選祝いとインドネシア新政府との協力の意志などを含んでいると外交部関係者は伝えた。

 
これに対しジョコ当選者は、両国の緊密な協力関係の発展を評価して「個人的にもよく知っている韓国企業家が多い。韓国企業のジレンマもよく分かっており、円満に解決されるよう約束する」と答えた。尹長官は「領域内の平和と安定のために東南アジア諸国連合(ASEAN)のリーダーとしてインドネシアがASEANプラス3(韓日中)、東アジア首脳会議(EAS)、ASEAN地域安保フォーラム(ARF)などで北朝鮮が核兵器開発を放棄して責任ある国際社会の一員になることができるよう今後も明らかな立場を堅持してほしい」という要請も忘れなかった。

尹長官はユスフ・カラ副大統領当選者にも会って祝賀の挨拶を伝えた。このほかにインドネシア大統領の引継ぎ委員会などの有力人物との昼食懇談会を持って両国関係の発展案について協議し、韓半島(朝鮮半島)信頼プロセス、北東アジア平和協力構想など韓国政府の主な対外外交政策を説明した。

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