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中国人観光客のおかげで生き返る韓国女性服ブランド

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.10 11:07
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「太っ腹」の中国人観光客(遊客)のショッピング・パターンが変わり、しばらく低迷していた韓国製女性服市場が活気を取り戻している。高価な欧州ブランドや東大門(トンデムン)で売る保税製品で両極化した中国人観光客の消費が「韓国デパートだけで販売されている韓国女性服ブランド」まで広がっているためだ。最近数年間、韓国女性服メーカーは輸入ブランドとグローバルSPA(企画・生産者が流通・販売までするブランド)の隙間で苦戦してきた。

現代デパートグループのファッション専門企業ハンサム(Handsome)は中国国慶節連休(1~8日)の中国人観光客の購買結果を9日発表した。〔ソウル、明洞(ミョンドン)・狎鴎亭(アックジョン)・三成洞(サムソンドン)のデパート売り場で中国クレジットカードである銀聯カード売上額基準〕特に高価女性服「マイン(MINE)」の中国人売り上げが57%を記録した。マイン発売26年間で中国人観光客の売り上げが半分を超えたのは今回が初めてだ。同じ期間「システム」の中国人売り上げは71%、「SJSJ」は63%であった。海外高価ブランドが多く入店している現代デパート狎鴎亭(アックジョン)本店でも「タイム(Time)」が男女衣類部門で中国人観光客の売り上げ1位を記録した。全て韓国女性服1位企業のハンサムブランドだ。この期間中、ハンサムの国内産ブランド売り上げは昨年同期対比19.5%増えた。ソウルだけ見れば25.9%が増えた。中国人観光客が全体の売り上げを引き上げたのだ。ソウルのデパートの店舗基準で中国人売り上げは95%増えた。ハンサム関係者は「SJSJを除いては中国現地流通はもちろん外国人対象販促活動もしていないブランド」と驚いている。ハンサムはこれに伴い、中国オンラインモール入店を検討中だ。

 
中国人観光客の韓国女性服ブランド志向は最近現れた現象だ。先月の中国仲秋節の連休の時ロッテ百貨店の中国人観光客売り上げ上位30ブランドのうち「MOJO.S.PHINE」のような韓国内の女性服メーカーが7社で最も多かった。業界では中国人観光客が「ブランド根こそぎショッピング」から抜け出してアジア女性特有の女性美をよく生かすことができ、韓国だけで購入できて希少性がある「生粋の韓国ブランド」に関心を持ち始めたと分析した。

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