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<アジア大会>韓国、新体操団体戦で初の銀メダル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.02 10:08
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ソン・ヨンジェがクラブの演技をしている。4種目のうちクラブの点数が最も高かった。
ソン・ヨンジェ(20、延世大)が率いる大韓民国の新体操ドリームチームが仁川アジア競技大会で笑った。ソン・ヨンジェ、キム・ユンヒ(23、仁川市庁)、イダエ(20、世宗大)、イ・ナギョン(16、世宗高)の新体操韓国代表は1日、仁川南洞体育館で行われた団体総合で164.046点をマークし、ウズベキスタン(170.130点)に次ぐ2位で銀メダルを獲得した。アジア競技大会の新体操団体で韓国の最高成績だ。これまでは1998バンコク大会、2002釜山大会での銅メダルが最高だった。エースのソン・ヨンジェが初めて出場した2010広州大会では惜しくも4位だった。

団体戦は4人の選手が4種目(ボール、フープ、リボン、バトン)のうち自信がある種目を選択し、合計12演技で上位10個の点数を合計する。ソン・ヨンジェとキム・ユンヒは4種目、イ・ダエ(ボール・フープ)とイ・ナギョン(リボン・バトン)は2種目で演技した。

 
世界4位のソン・ヨンジェの活躍が大きかった。団体戦の演技の点数で順位をつける個人総合予選で、ソン・ヨンジェは1位(53.882点)だった。個人総合予選は4種目のうち最も低い点を除いた3つを合計する。ソン・ヨンジェはバトン(18.016点)で最も高い点数を受け、フープは17.850点、ボールは17.833点、リボンは17.983点で、全種目で1位だった。

時々ミスがあるボールを最初に始めたが、ソン・ヨンジェは緊張せず、ミスなく演技を終えた。フープではバックミュージックと動作が微妙にずれたが、豊かな表現力で挽回した。リボンでは華麗なダンスステップが目を引いた。最後のバトンでは最後まで集中力を失わなかった。

ソン・ヨンジェは「チームで最後にバトンの演技をしたが、自分の頑張ってこそメダルの色が変わると思って集中した」とし「みんなで一緒にメダルをかけて笑うのが夢だったが、それが実現してうれしい」と語った。

他の選手は緊張のためかミスがあった。団体戦は1人が突出するより、4人そろって高い点数を維持するのが有利だ。2010広州大会にも出場したキム・ユンヒはけがのため本来のコンディションでなかった。選手生活をしながらけがに苦しんできたキム・ユンヒはアジア競技大会を控えて左足首の靭帯を痛めた。ただ筋肉だけで足首を支えて演技した。一般の人なら歩くこともできないほどだが、キム・ユンヒはつま先を上げてジャンプし、フープを足首にかけて回した。コ・カンミン・トレーナーは「精神力で持ちこたえた。『先輩が倒れることはできない』と言いながら歯をくいしばってやっていた」と伝えた。

この日もキム・ユンヒはボールとフープでミスをし、不安感を与えた。演技の後には涙も流した。しかし気持ちを落ち着かせてリボンとバトンでは普段の実力を発揮し、銀メダル獲得に貢献した。キム・ユンヒは「うまくやりたかったがミスをして、後輩に申し訳ない」と自らを叱責したが、隣にいたソン・ヨンジェが「そうではない。泣かないで。先輩のおかげで勝つことができた」と言って慰めた。

イ・ダエとイ・ナギョンの努力も感動的だった。2人は短期間に実力を引き上げるため、今年の夏、ロシアで練習をした。ガラスの天井のためじっとしていても汗が流れる体操場で、水も飲まずにハードな練習を乗り越えた。しかし実戦では緊張した表情が見られた。イ・ダエは「正直、本当に緊張した。観客の応援を聞いて頑張った」と話した。

一方、ソン・ヨンジェのライバルのトウ森悦(22、中国)は個人総合2位(52.833点)だった。16人が出場して2日間行われる個人総合の決勝は予選の点数を反映せず、決勝4種目の点数だけで順位を決める。

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