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<アジア大会>サッカー韓国代表、香港に3-0勝利…準々決勝は韓日戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.26 07:41
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28年ぶりのアジア競技大会優勝を目指すサッカー韓国男子代表が香港を降し、準々決勝に進出した。結果は完勝だが、1ゴールで天国と地獄を行き来するトーナメントの難しさを経験した。

韓国は25日、高陽総合運動場で行われた決勝トーナメント初戦で、後半14分のイ・ヨンジェ(23、Vファーレン長崎)の先制ゴール、後半31分の朴柱昊(パク・チュホ、27、マインツ)の追加ゴール、終了直前の金珍洙(キム・ジンス、22、ホッフェンハイム)のだめ押しゴールで、香港を3-0で退けた。韓国はグループリーグ3試合に続き、香港戦でも無失点で勝利した。準々決勝ではパレスチナに4-0で完勝した日本と対戦する。

 
前半は攻めあぐんだ。主力FWの金信旭(キム・シンウク、26、蔚山)と尹日録(ユン・イルロク、22、ソウル)がけがで、バックアップのイ・ジョンホ(22、全南)が警告累積で抜けた韓国は、攻撃に鋭さを欠いた。香港を指揮する韓国人のキム・パンゴン監督(45)はゴール決定力を欠く韓国の弱点を看破し、極端に密集守備をした。韓国は前半だけで16本のシュート(有効シュート5本)を放ったが、香港を“精密打撃”できなかった。

こうした流れを変えたのはイ・ヨンジェだった。右サイドを突破したイ・ジェソン(22、全北)のクロスをゴール前でキム・ヨンウク(23、全南)が胸で落とし、これにイ・ヨンジェが走り込んで強力なシュートで決めた。

イ・ヨンジェはグループリーグで「得点しないFW」と非難を受けていた。先発と控えを行き来し、142分間プレーしたが、正確さを欠くシュートで何度も得点チャンスを逃した。香港戦の得点はイ・ヨンジェの今大会初ゴールであり、不振を払拭するゴールだった。

失点した香港が攻撃に出てくると、追加ゴールのチャンスが生まれた。後半31分、キム・スンデ(23、浦項)が右サイドから出したパスを朴柱昊が強烈なミドルシュートで決めた。さらに試合終了直前に金珍洙が得点し、8強進出を祝った。

韓国A代表のウリ・シュティーリケ新監督(60)も競技場を訪れ、選手の競技力を点検した。シュティーリケ監督は24日に入国した後、「Kリーグだけでなくアジア競技大会のメンバーもチェックする。自分の目で実力を確認した選手たちを中心に代表チームを構成する」と話していた。

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