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「国連総会で南北外相の対話機会あれば望ましい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.18 07:50
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は南北高官級会談の推進に関し、「(南北)外交長官同士がそのような問題を持って対話できる機会があれば望ましいと思う」と述べた。

朴大統領は米ニューヨークで開催される国連総会(22-24日)への出席を控え、16日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)でロイター通信のインタビューに応じ、「我々が高官級の接触を提案したことに北が呼応し、対話をしようと話せる機会があればいい」と話し、このように明らかにした。

 
韓国政府は先月11日、こう着状態にある南北関係の改善に向けた南北高官級会談を開こうと提案した。しかし北朝鮮はまた呼応していない。こうした中、北朝鮮の李洙ヨン(リ・スヨン)外相が国連総会に出席する。北朝鮮外相が国連総会に出席するのは15年ぶりとなる。

関心は、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官など韓国側と対話をする機会があるかどうかだ。青瓦台の関係者は尹長官と李外相が会う可能性について、「(会談が推進されると)話すことはできない」とし「(朴大統領の発言は)北と対話する姿勢ができているという意味で話したものだ」と説明した。ロイター通信も「朴大統領はニューヨークで北朝鮮側と別に接触する計画は決まっていないと述べた」と伝えた。

朴大統領はインタビューで、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記との会談の可能性を尋ねる質問に対し、「分断の苦痛を解消し、克服し、平和統一の準備のためのものなら、誰とでも対話ができる」とし「ここで重要なのは、対話のための対話より、誠意と実践の意志だと考える」と強調した。会うこと自体より議題と実践が重要だという従来の立場を再確認したのだ。

ロイター通信は、朴大統領が国会議員時代だった2002年に平壌(ピョンヤン)を訪問し、金正日(キム・ジョンイル)総書記と会談したことを取り上げ、「韓国大統領としては唯一、就任前に北朝鮮の指導者と会談した」と紹介した。

朴大統領はインタビューで▼離散家族など人道的問題の解決から始める▼統一に必要な経済的インフラ支援に着手する▼分断後に生じた南北の格差を狭めるために努力するという「韓半島(朝鮮半島)平和統一3大構想(ドレスデン構想)」を詳しく説明した。そして「北側が先に行動するまでむやみに待つのではない」とし「我々は高官級の対話も提案し、平和統一のための構想など容易なことから直ちに始めようという提案をしてきた」と述べた。

朴大統領はカナダ国賓訪問(20-22日)、国連総会および国連気候サミット(22-24日)出席のため20日に出国する。24日に国連総会で演説し、韓国政府の韓半島信頼プロセス、北東アジア平和協力構想、ユーラシア・イニシアチブなどに対する国際社会の理解と支持を訴える予定だ。

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