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韓国ペクリョン島沖で北朝鮮無人機と推定される残骸

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.16 07:48
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15日午後、ペクリョン島西側の水中で漁民に発見された、北朝鮮の無人機と推定される胴体。(写真=合同参謀本部)
15日午後、ペクリョン島西側6キロの海で、北朝鮮の小型無人機と推定される残骸が見つかった。

韓国合同参謀本部の関係者は「15日午後2時20分ごろ、ペクリョン島近隣で操業を終えた漁船が錨(いかり)を引き上げている間、無人機に付いていた落下傘のひもが錨にかかり、無人機が出てきた」とし「漁民が軍に申告して分析した結果、北で製作されたと推定される無人機と判断している」と述べた。

 
軍はこの胴体が3月と4月に坡州(パジュ)と三陟(サムチョク)で発見された北朝鮮の無人機に似ているとみている。水色に白の雲の模様がある点などが似ているという判断だ。

合同参謀本部の関係者は「発見当時、胴体に落下傘はあったが、プロペラやカメラなどいかなる装備もなかった」とし「翼が折れ、損傷が激しい状態だが、色や形が北で製作したものと似ている」と説明した。

軍は胴体の製作場所や墜落の経緯に対する精密分析に入った。この無人機が北朝鮮のものなら、4月に三陟で発見されたもの以外にも、北朝鮮が持続的に偵察用小型無人機を南に送り込んでいるということとなる。

しかし三陟などで墜落した北朝鮮の無人機とは違い、今回の無人機は内部がなく、翼が折れるほど長期にわたり潮流に流されてきたものとみられ、いつどこで墜落したのか確認するのは難しいと予想される。

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