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延長50回…4日間試合をした日本高校野球

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.02 09:20
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4日間にわたる延長50回の死闘。日本全国高校軟式野球で最長イニング記録が誕生した。

準決勝で対戦した中京高(岐阜県)と崇徳高(広島県)の試合が始まったのは先月28日。30日まで3日間、延長15回ずつ計45回を行ったが、スコアは0対0。9時間18分が経過しても得点なく決着がつかなかった。

 
試合は4日目の31日に入り込んだ。しかし9月1日から2学期が始まるため、54イニングまで勝負がつかない場合、「抽選」で勝者を決めることにした。中京高は31日に再開された試合で50回表、3点を挙げ、3-0の勝利で試合を締めくくった。世界記録だった。試合時間は計10時間18分。1人あたり平均20打席。

日本メディアによると、これまで全世界でプロ・高校・実業団チームを含めた最長イニング記録は、1983年に行われた日本実業団チームの試合の45回だった。

両チームのエースはこの試合で709球(中京高の松井投手)と689球(崇徳高の石岡投手)を投げた。試合後は「指に力が入らなかった」と打ち明けたが、両エースとも監督が引き止めても「最後まで投げさせてほしい」と頼んだという。

日本メディアは両チームの50イニングの死闘はもちろん、試合後に両チームの選手と応援団が見せた「スポーツ精神」に賛辞を送っている。試合に敗れた崇徳高の選手は、決勝に進出した中京高の選手に優勝を祈る折り鶴を伝えた。また、この日午後に行われた決勝戦では、中京高の応援席に座って声援を送った。主将の松田英司選手は「4日間の試合で中京高の選手の名前と顔をみんな覚えた」と話した。

中京高は決勝戦で“待ち疲れた”三浦学苑を2-0で破り、優勝した。

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