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韓国の医療チーム、3Dプリンタ利用した大動脈手術に初めて成功

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.27 10:07
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「3次元(3D)プリンタ」を利用した大動脈疾患手術が韓国内で初めて成功した。

カトリック大学校ソウル聖母病院心脳血管センター(胸部外科)のソン・ヒョン-カン・ジュンギュ教授チームは3Dプリンタを活用してコさん(60)とオさん(60)の患者2人の大動脈疾患を治療したと26日、明らかにした。手術前に立体大動脈CT(コンピュータ断層撮影)検査をして、これを3Dプリンタで出力して実物と全く同じ模型を作るというやり方だ。この模型を見ながら手術計画を立て、実際の治療材料の使用量まで詳細な事項を決める。以前の大動脈疾患手術はCTの検査結果を見て手術部位と方法などを決めていた。今回の手術法の長所は手術部位と方法をより一層具体的に決定でき、患者の安全を確保することができる点だと医療スタッフは説明した。カン・ジュンギュ教授は「大動脈疾患手術は脳手術より死亡率が高く難しい手術なので手術前の計画をどのように立てるかが大変重要だ」と話した。

 
実際にオさんが治療を受けた急性A型大動脈解離は全体患者の40%が死亡することが知られている。オさんは裂けた大動脈を除去して人造血管を移植する血管代替手術を受けた。

3Dプリンタは他の治療にも活用されるが事例はきわめて限定的だ。ソン・ヒョン教授は「今後の手術や手術が必要なすべての大動脈類の患者に拡大していく」と話した。カン教授は「3Dプリンタの活用の究極的な目的は人造臓器を作って人体に適用させること」と紹介した。

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    韓国の医療チーム、3Dプリンタ利用した大動脈手術に初めて成功

    2014.08.27 10:07
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    カン・ジュンギュ教授が3Dプリンタで製作した患者の大動脈模型を手に手術部位と治療方法を説明している。(写真=ソウル聖母病院)
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