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歌手キム・ヒョンジュンの暴行疑惑に浮かび上がる3つの争点

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.08.25 16:02
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歌手で俳優のキム・ヒョンジュン(28)が、最近取り沙汰されている暴行疑惑に関して公式の立場を明らかにした。

キム・ヒョンジュンの所属事務所キーイーストは23日、報道資料を通じて前日にキム・ヒョンジュンが常習暴行容疑で恋人から訴えられた報道に対する立場を明らかにした。今回の事件に関連し、争点になっているのは大きく3点。キム・ヒョンジュンを告訴したAさんが本当に恋人なのか、実際にキム・ヒョンジュンが常習的に暴行をふるったのか。そして今後の活動はどうなるか

 
の3点だ。

23日、キーイーストが出した公式立場を基に今回の事件の争点をQ&A形式で追ってみた。

Q.

常習暴行でキム・ヒョンジュンを告訴した女性は本当に恋人なのか。

A.

「2人が2012年に出会ったというのは正しいが、交際する関係になったのはここ数カ月のことだ」

Q.

常習的な暴行があったというのは事実なのか。

A.

「2人の間に激しい言い争いがあり、その過程で感情が高ぶってもみ合いになったのは事実だ。しかしAさんが主張しているように2カ月の間に常習的に暴行したり数回にわたる殴打があったりしたというのは事実でない。もみ合いもまた一度だけのことであり、肋骨の骨折部分についても今回のもみ合いで起きたものではなく、以前ふざけていた時に負ったケガだ。その翌日は知人たちと一緒に活動する中では特に異常はなく、ケガをしていたことを認知できなかった状況だ」

Q.

どのように事件に対処するだろうか。

A.

「告訴人の一方的な内容だけがマスコミで報じられ、情況が事実と違う方向で拡大・誇張されている点に対して非常に残念なことだと考えている。キーイーストとキム・ヒョンジュンは、今後、正確な調査を通じて事実を明らかにし、今後行われる警察の調査にも誠実に臨む」

Q.

今後活動は普段通り行うのか。

A.

「すでに決まっているスケジュールはそのまま消化するつもりだ。その後は本事件が円満に解決されるように最善を尽くすなかで、当分、自粛の時間を持つようにしたい」

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