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「証人採択・機関報告…セウォル号遺族が詰め寄って初めて聞き入れた」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.22 14:10
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遺族の要求は1つにまとまっている。「私の家族がなぜ犠牲になったのか、ひとつひとつ明らかにする機構を作ろう」ということだ。光化門(クァンファムン)広場で、21日で39日目となる断食を継続している「ユミンのパパ」キム・ヨンオさん(47)も同じ立場だ。キムさんは20日、フェイスブックに「私が本当に恐れているのは私に何かあることではなく、ユミンがなぜ死んだのか知ることができないことだ。正しく作られた特別法が通過すればその時、嬉しい気持ちでご飯を食べるだろう」と書いた。現在キムさんは健康状態が極度に悪くなっている状況だ。21日は1日中テントで横になって過ごしたようなものだ。

遺族らは「犠牲者の家族の頑強な態度のために特別法論議が続き、国民の生活や国家経済の困難に陥っている」という一部の主張に不満を表わしている。セウォル号一般人犠牲者遺族対策委代弁人のチョン・ミョンギョ氏(34)は「民生法案はいくらでもセウォル号問題と別個に処理することができる」とし、「政界の争いのために国民の生活にしわ寄せが来ている現実を隠すために遺族を言い訳にするな」と話した。

 
高麗(コリョ)大学ヒョン・テクス教授(社会学)も「セウォル号の疲労感が言及されているが、それは遺族でなく政治家が作ったもの」と指摘した。キム・ビョングォン委員長は「(捜査・起訴権を持つ調査委を要求する)原案を押しつけてくるだろうが、与野党と政府が代案を作ればいつでも受け入れることができる」と話した。


「証人採択・機関報告…セウォル号遺族が詰め寄って初めて聞き入れた」(1)

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