주요 기사 바로가기

【寄稿】ゲーム中毒の本当の原因は競争社会が作った欠乏=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.21 11:02
0
韓国は世界最長の勤務時間と勉強時間を誇る(?)。仕事と勉強が優先されるため、ゲームは良い待遇を受けにくい。このためゲームは仕事や勉強をする時間を奪う邪魔物として扱われたり、さらには中毒を起こす麻薬のような存在と見なされる。

ゲームは果たして有害な存在なのだろうか。ゲームはコンピューターが発明される前から人類の歴史と一緒に歩んだ。囲碁や将棋を見ると、ゲームが古い存在ということが分かる。実際、遊びは人類より古い。哺乳類や鳥類も遊ぶ姿を見せるため、遊びは人類以前の原初的な本能といえる。

 
動物の子の遊ぶ姿を見ると、親の動きと似た部分を見ることができる。人の場合も同じだ。大人になってする仕事を遊びを通じてあらかじめ学んで身につけているのだ。このような面で遊びは一種の学習でもある。ただ、通常の学習とは違い、強制性なく自由に参加し、その結果を心配する必要がない。このため仕事とは違い、失敗してもいくらでもまた楽しくできる。むしろ仕事に対する良い訓練になったりもする。したがってすべてのことをコンピューターでする時代に、コンピューターで遊びをするのは極めて当然のことだ。

数人が一緒にゲームをするには、ゲームの規則がよく守られ、公正な競争と褒賞がなければならない。ゲームと呼ばれたりもするスポーツもこうした点では同じだ。公正な競争と褒賞がなければ、きちんとしたスポーツやゲームということはできない。ゲームを通じて規則を守り、チーム同士が協力し、相手チームとは正々堂々と競争し、公正な褒賞を受ける経験は、正しい社会性と道徳性を育てる良い教育でもある。これを通じて青少年は社会の健全な一員として育つことができる。したがってこのような遊びは特に青少年期には必須といえる。


【寄稿】ゲーム中毒の本当の原因は競争社会が作った欠乏=韓国(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP