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韓国青年人口の42%が自炊生活…栄養バランスは深刻(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.20 11:54
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「自炊」は青春の支配的な住居形態だ。韓国青少年政策研究院によると、2012年基準で青年人口(19-24歳)のうち41.8%(約128万人)が自炊生活をしている。青春リポートはソウルで自炊する大学生20人の1週間(7月28日-8月3日)の食事内容を追跡した。朝食・昼食・夕食の計298食のメニューだ。ほとんどが安くて食べやすいものを中心に食事を済ませるため、栄養のバランスは深刻だった。

自炊。自分でご飯を炊いて暮らすという意味だ。ワンルームなどで一人暮らしをする若者は本当に自炊をしているのだろうか。青春リポートチームが追跡した大学生20人の1週間のメニューは「自炊」という言葉が色あせるレベルだった。

 
20人の1週間の食事は計298食。このうち自分で食事を作って食べたのは47食(15%)にすぎなかった。さらに、その半分以上の28食はおかずが1つか2つだ。おかずがなく一つの食器に入れて食べる焼き飯類が13食、缶詰め・冷凍食品などで済ます食事が11食だった。20人のうち2人は冷蔵庫を使用していない。炊飯器のコードを差し込んだことがないという人も3人いた。

特に朝食は最初からないようなものだ。20人のうち7人は1週間、朝食を一度も取らなかった。一日だけ朝食を食べた人は3人だった。メニューはそれぞれミニトマト10個、チョコパイ、アンパンだった。食事とは言えないような内容だ。

1週間続けて朝食を取った人はチョンさん(26)とチョさん(23、女性)だけだった。しかし栄養の面では不十分だった。チョンさんの朝の食事はのり巻き1本だった。チョンさんは「アルバイトが午前6時に始まるので、出勤の途中にのり巻き1本を買っていく」と話した。

チョンさんは「兵役を終えた後、部屋で自炊をして食べたことがない。電気料金も節約するため冷蔵庫も使わない」と話した。

チョさんの朝食はさつまいも、ドーナツ、シリアル、果物などだった。チョさんは「さつまいもを10個ほど一度に蒸して冷蔵庫に入れておき、毎朝食べたり、シリアルなどで朝食を済ます」と話した。

1週間のうち6日間朝食を食べたキムさん(30、女性)も、メニューはシリアルバー、バナナ、コーヒーなどだった。キムさんは「コンビニで2本買えば1本おまけで付いてくるシリアルバーを大量に購入する。朝食にシリアルバーだけを食べる生活が4カ月間続いている」とし「便秘になり、バナナを一緒に食べている」と話した。

延世大食品栄養学科のイ・ジョンホ教授は「朝食を取らなければ晩は暴食につながりやすく、こういう不規則な食習慣が続けば胃腸の病気になりやすい」と指摘した。実際、朝食や昼食を取らない場合、夕食に多くの量を摂取している。平均の食費が朝食は1食あたり2187ウォン(約220円)だが、夕食は9234ウォンと4倍以上だった。

大学生のキム・ソクビンさん(19)は「一日に1食だけ取る日も多いが、その一食は満腹になるほど食べている」とし「そのためか慢性腸炎となり、韓薬を服用した」と語った。キム・スミンさん(23、女性)も「夕食の約束があったり、前日の夜にたくさん食べれば、翌日の朝食や昼食は取らないことが多い」と話した。


韓国青年人口の42%が自炊生活…栄養バランスは深刻(2)

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