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ローマ法王「韓半島、次第に一つに…そのために祈る」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.15 14:10
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法王は、1989年10月にヨハネ・パウロ2世が訪韓した際、「韓国の未来は韓国民のうち賢明で徳望があり霊的に深みがある人たちがどれほど一緒にするかにかかっている」と述べたことを取り上げ、「今日、私は韓国カトリック共同体がこの国の暮らしにすべて参加することを熱望し続けているということを保証する」と述べた。朴大統領は体を法王の方にややねじって椅子に座った後、傾聴した。法王の演説が終わると笑い、大きな動作で拍手をした後、席から立って法王を迎えた。朴大統領は先に終えた演説で、「私と私たちの国民は法王の訪韓が長い間の分断の傷を治癒し、韓半島(朝鮮半島)に希望の統一時代を開いていく貴重な契機になると信じている」と述べた。会談で朴大統領が「セウォル号沈没事件関連の犠牲者と遺族に慰めの言葉をかけて祈祷したことに感謝している」と述べると、法王は「韓半島は次第に一つになるはずで、そのために祈る」と話した。

これに先立ち、ソウル空港で法王がチャーター機「シェパードワン」から降り、出迎えの人たちにあいさつをする時、朴大統領は一歩退いて法王を見守った。法王がややふらつくと、法王を支えようという動作も見せた。朴大統領は11時間のフライトで訪韓した法王の時差適応を心配した。法王が「時差に適応するのに普通3日かかる」と答えると、「時差に適応する頃に離れなければいけない」と言って笑った。空港でスペイン語のあいさつをして法王を迎えた朴大統領は、青瓦台での会談でも「平和は苦労する価値がある贈り物」とスペイン語で話した。朴大統領が「希望は一番最後に失うもの」という一節を最も好きなスペイン語の言葉に挙げると、法王は英語で「希望は贈り物」としてうなずいた。
ローマ法王「韓半島、次第に一つに…そのために祈る」(1)

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