独議員「開城で働く北朝鮮人の一人一人が革命的変化を経験」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.18 17:23
朴槿恵(パク・クネ)大統領の「統一大チャンス論」がドイツ統一に対する関心を再び高めている時期、ドイツから多数の統一関係者が韓国を訪れた。9-11日に梨花女子大学が主管し、中央日報がメディアパートナーとして参加した第13回韓独フォーラムのドイツ側出席者は、韓半島(朝鮮半島)問題に具体的な関心と知識を持つ“特別な人たち”だった。当然、討議の成果は豊かなものだった。韓独フォーラムのドイツ側委員長であるハルトムート・コシク連邦下院議員(55)に会い、ドイツ統一の内部事情と韓国がそこで何を学ぶべきかを尋ねた。
金永熙論説委員=1989年11月9日、ベルリンの壁が崩壊した日、コシク議員はどこで何をしたのか。