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キムチに続きコメと牛乳の対中輸出を推進=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.08 09:08
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キムチに続きコメと牛乳の対中輸出がともに推進される。朴槿恵(パク・クネ)大統領と習近平中国国家主席は先週の首脳会談後、「韓国産キムチの対中輸出問題に対し優先協力することにする」という内容の共同記者会見文を発表した。これを契機に他の品目に対する中国輸出推進策も論議され始めた。年内に妥結することで両首脳が合意した韓中自由貿易協定(FTA)に対する農民の反発を最小化するための試みという分析も出ている。

コメ開放(関税化)を推進している農林畜産食品部が開放とともに中国に対するコメ輸出戦略も合わせて議論していることが6日までに確認された。農林畜産食品部関係者は、「輸出振興はわれわれの基本業務のひとつだが、ここに特別な意味があるように印象づけられるのは負担になる」としながらも、「首脳会談を契機に韓国と近く人口も多い中国に対するコメ輸出拡大に力を入れるほかない状況だ」と話した。昨年中国に輸出された韓国産のコメは公式にはない。病害虫が穀物に付いて持ち込まれかねないという理由で中国政府がコメ輸入を制限しているためだ。こうした障壁をなくし中国に対するコメ輸出を本格化するというのが韓国政府の目標だ。同関係者は「中国にコメを売るためには韓国のコメ関税化という前提条件がなければならない。関税化後に国産米の需要を増やせるという希望を与えればこれに反対する声もある程度弱まりそうだ」と話した。

 
牛乳など乳製品の輸出拡大は農協が狙っている。農協は中国市場を狙った自社ブランド「牧友村牛乳」を最近発売した。今月中に牛乳やヨーグルト4トンを北京、青島、上海地域のスーパーで販売し中国市場を攻略する計画だ。農協のファン・ウンテ牧友村輸出特販部係長は「安全できれいな韓国産畜産食品のイメージを活用し月100トンの輸出を達成するのが1次目標だ」と説明した。

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