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ヤンキース入団の韓国高校生「3、4年後のメジャー入りが目標」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.07.07 10:58
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「3、4年以内にメジャーリーグに上がりたい」。

野塔(ヤタプ)高の遊撃手パク・ヒョジュン(18、3年)がニューヨーク・ヤンキースのピンストライプのユニホームを着た。

 
パク・ヒョジュンは5日、ソウルシェラトングランドウォーカーヒルホテルのコスモスホールで、ニューヨーク・ヤンキース入団式を行った。この席にはドニー・ローランド副社長、スティーブ・ウィルソン・スカウトら球団関係者とパク・ヒョジュンの家族、キム・ソンヨン野塔高監督らが出席した。パク・ヒョジュンは3日、ヤンキースと契約金116万ドル(約11億7000万ウォン)で入団契約を結んだ。

ローランド副社長は「パク・ヒョジュンを迎えることになり光栄に思う」とし「多くの球団がパク・ヒョジュンを迎えようと努力していたが、ヤンキースを選択してくれたことに感謝する」と述べた。

続いてパク・ヒョジュンの入団を主導したスカウトのウィルソン氏は、ヤンキースのピンストライプのユニホームとロゴが入った帽子をパク・ヒョジュンに渡した。

ローランド副社長はパク・ヒョジュンについて、「打撃能力が優れ、遊撃手としてバランスの取れた能力を備えた選手」とし「多くの幼い選手がそうだが、マイナーリーグで多くの試合に出れば、十分に経験を積むことができるだろう」と述べた。

ウィルソン氏は「わが球団は選手を迎える時、技術やさまざまな能力も見るが、性格を深く見る。パク・ヒョジュンは人間性や性格が良い選手」と語った。

パク・ヒョジュンは「韓国の選手が野手としてメジャーリーグで成功した例は秋信守(チュ・シンス)先輩を除いてないが、楽しんですれば十分に乗り越えていけると思う」とし「まず米国で多くの試合に出てみたい」と述べ、ヤンキース入団の所感を明らかにした。

パク・ヒョジュンは来季からマイナーリーグのシングルAチームでプレーする。ウィルソン氏は「パク・ヒョジュンと多くの話をして合意した事項。シングルAで活躍すれば、パク・ヒョジュンには良い目標になると思う」と述べた。

ローランド副社長も「球団は速い成功を期待しない。球団が準備した計画に基づき、速くなくとも正確に進むことを望む」とし「他の選手と比べ、技術が非常に優れている。試合を経験すれば、他の選手に比べ2段階ほど先を進むと確信している」と話した。

入団式を終えたパク・ヒョジュンは野塔高で高校大会を終えた後、10月に教育リーグに参加するため米国に渡る予定だ。

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    2014.07.07 10:58
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    ヤンキースに入団した野塔高3年のパク・ヒョジュン
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