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<韓国旅客船沈没>フランス、セウォル号オーナー・兪炳彦の写真展を中止

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.07 09:12
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ローラン ・ファビウス仏外相が今月4日(現地時間)に開催する予定だった清海鎮(チョンヘジン)海運の兪炳彦(ユ・ビョンオン)会長の写真展示会を中止するよう公式書簡を送った事実が今になって伝えられた。主宰側はすでに兪会長から1万ユーロの後援支援金を受け取っていたが、書簡を受け入れて展示会を電撃中止した。

AFP通信は、仏北部のコンピエーニュ地方の「コンピエーニュ森のフェスティバル」組織委員会が最近、『アヘ(AHAE、兪会長の雅号)写真展』を中止したと6日、伝えた。当初、組織委は森フェスティバル・コンサートを開催し、アヘの写真展も開く計画だった。しかしファビウス外相が先月30日、オリ・ラボーレ組織委員長に書簡を送って引き止め、組織委もこれを受け入れた。これに続いて4日午前、ホームページを通じて中止の事実を公示した。

 
ファビウス外相は書簡で「韓国の写真家(アヘ)は沈没した韓国のフェリー『セウォル号』のオーナー」とし、「兪炳彦の写真展示は、事実上、韓国国民に対する挑発であり犠牲者を傷つける行為であることは明白」と述べた。あわせて「悲しみに沈んでいる韓国国民、特に若い犠牲者の家族を考慮した時、そしてフェスティバルの利益およびフランス国益を考えた時、アヘの写真展は中止したほうが適切だと考える」と指摘した。ファビウス外相は「この手紙で展示計画が一から変更になるとしても、アヘの作品展示をやめるべきだとと警告するのが私のやるべき道理」と強調した。ファビウス外相はまた、昨年500万ユーロの後援支援金を受け取ってアヘの写真展を開催したベルサイユ宮殿側にも後援支援金を受け取らないよう求めたことを現地報道機関が伝えた。

先週、仁川(インチョン)地方裁判所で開かれた兪会長の側近9人の裁判でも、アヘの写真価値が争点に挙がっていた。彼らが会社の資金でアヘの写真を数十億~数百億ウォンで購入した容疑がもたれているためだ。ヘマトセントリックライフ(Hemato-Centric Life)のイ・ジェオク理事長(49)の弁論を担当しているカン・ソクウォン弁護士は「アヘの写真価値を0ウォンとしてみて損害額を算定したことは無理」として反発した。側近の弁護人はミラン・クニジャク元プラハ国立博物館長と30年の経歴をもつ米国写真鑑別社「ロレイン&デイビス」を証人に申し込む予定だ。これに対抗して検察は韓国内の写真専門家などを証人に申し込んで、アヘの写真は芸術作品として価値が無い点を立証する計画だ。

兪会長の拘束満了期間(22日)が半月先に迫っているものの、その行方は依然として不明なままだ。検察は拘束令状を再請求するか、起訴中止後に警察に検挙を一任するかをめぐり苦心している。検察内部でも「検挙作戦は警察に任せて愈会長一家の財産還収と関連裁判に集中しなければならない」という現実論が出てきている。

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