スマートフォン中毒の危険…女子生徒が男子生徒の１．６倍＝韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.01 16:22
スマートフォン中毒の危険は女子生徒が男子生徒より高いことが分かった。
女性家族部が３０日に発表した「インターネット・スマートフォン利用習慣診断」結果によると、スマートフォン中毒危険群は女子生徒が１１万４４４２人と、男子生徒（７万２１５７人）の１．６倍だった。小４・中１・高１の生徒１５６万人を調査した結果だ。中毒危険群とは、日常生活に障害が生じたり、ひどい場合は禁断現象が表れる場合をいう。女子生徒がスマートフォン中毒になるのは、ゲームより「カカオトーク」のためと分析された。
一方、インターネット中毒危険群は男子生徒が女子生徒に比べ１．７倍多かった。