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<資産家殺害>ソウル市議員キム氏が借りた5億ウォンは「請託代価」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.01 10:25
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ソウル江西区(カンソグ)の3000億ウォン(約300億円)台の財産家ソン氏(67)の殺害を指示した疑惑で拘束されたキム・ヒョンシク・ソウル市議員(44)がソン氏から受け取った5億2000万ウォンは借用金ではなく土地用途変更の請託代価だったという話が出てきた。ソン氏殺害疑惑で拘束され収監中のペン氏(44)の妻Aさんは30日、中央日報記者と会い、夫から伝え聞いた事件の転末を打ち明けた。

次はAさんとの一問一答。 

 
--キム議員が5億2000万ウォンをどこに使ったのか知っているか。

「ソン氏は5億2000万ウォンを貸したのではなく、土地用途変更の請託をするために渡したものであると承知している。ソン氏が所有している土地の大部分が第2種近隣生活施設に設定されているがこれを商業地区に変えようとするものだ。キム議員が任期中に解決しなかったので、ソン氏から償還するよう圧迫を受けたものと承知している」

--7000万ウォンのために夫が殺人を犯した点はすぐには納得がいかない。他に理由はあるのか。

「夫はキム議員を本当に慕っていたし、精神的にとても頼っていた。キム議員がそれを利用した。犯行前から1年以上、夫に『友よ、私はつらい。君が私から借りた金もあるじゃないか。一度だけ助けてほしい。ソン氏を殺してほしい』と言ったそうだ。キム議員はソン氏の悪行と不法な財産の蓄積過程についても話をした。飲食店で人々が多いにもかかわらず、ソン社長から引っ叩かれることもあったという。夫の口から『死んでも価値のない奴だ』という言葉が出ると、キム議員がソン氏のスケジュールを話して泣きながら訴えたという。困難を助けてくれた友人が頼み続けたので、それが洗脳にもなり精神的な圧迫があった」

--事件後はキム議員から連絡はなかったのか。

「夫が中国で捕まったという話をしたところ、キム議員が夫と電話で話ができるかと聞いた。刑務官を通じて私が4~5回ほど夫と連絡を取れるように取り次いだ。そのたびごとにキム議員は夫に『そこで死ね。帰ってくれば死ぬぞ』と話したらしい。キム氏は4つの番号から電話をした。キム・ヒョンシク、ヒョンシク氏、ヒョンシク・キムなど毎回電話番号を保存しなければならなかった。私が連絡を受けとらないと電話を立て続けに寄こした。私が警察に行かないか不安そうだった」

--キム議員が他に依頼したことはなかったか。

「もし警察が2年前に業者社長から通帳で受けとった1700万ウォンについて聞かれたら、『急な家の事情で借りて使ったが現金で返した』と答えるようにとの電話を受けた」

--キム議員は夫が中国公安に逮捕されたという事実を知ってどのように行動したか。

「夫は『ヒョンシクが弁護士でも選任してくれるだろう』と信じていた。今日(30日)午前にはキム議員が拘置所内で別名『カッコウ』(服役者)を通じて夫にA4用紙1枚分の手紙を送った。『友よ、申し訳ない。最初と同じように約束しなかったか。私は黙秘権を行使する。君は話したいことをすべて話したじゃないか』という内容だった。依然と精神的な圧迫を加えている。警察に手紙をそのまま渡した。拘置所でキム議員と夫が話をする機会があった。キム議員は『私が死んでもたくさんの保険に入って妻子を食べさせる方法を準備しておいた。君は何もないじゃないか』と話して圧迫をしたそうだ」

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