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韓国で初めて全国規模の火災避難訓練…不参加者も多数

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.21 09:24
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「民防衛」創設(1975年)後に初めて実施された全国規模の火災避難訓練はそれ自体に意味があったが、惜しまれる点も多かった。

消防防災庁は20日午前9時、全国民を対象に訓練を知らせる「緊急災難文字メッセージ」を発送した。しかし2013年以前に購入したスマートフォンには文字メッセージが届かず、「私は国民でないのか」という声もあった。

 
午後2時に火災警報が鳴ると、全国のデパート・大型マート・映画館だけでなく、公共機関・企業・マンションなどで一斉に訓練が始まった。客がショッピングをする状況でデパートで初めて煙幕弾が使われたりもした。

旅客船セウォル号の沈没事故で安全に対する市民の関心が高まったのは事実だが、依然として「自分とは関係がない」という考えで訓練に参加しない市民も多かった。消防車の前に割り込んでくる車も相変わらずだった。

消防防災庁のソン・ギソク防衛課長は「全国単位の最初の火災避難訓練として軸ができたことは意味ある」と述べた。

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