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「ユーチューブの成功秘訣はタイミング…ヤフーよりグーグルが良いパートナー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.20 14:46
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「企業家にとって重要なのはタイミングだ。最高のアイデアでも放棄できなければならず、周囲から狂っていると言われても貫く確信もなければいけない」。

世界最大の動画共有サイト「ユーチューブ」の共同創業者スティーブ・チェン氏(36)は「タイミング」を強調した。18日午後、ソウル駅三洞のグーグルコリアで開かれたオープンフォーラムでだ。

 
この日、チェン氏は国内スタートアップ創業者約120人が集まった中、ユーチューブの成功の秘訣を紹介した。インターネット決済システムを開発したペイパルで勤務していたチェン氏は2005年、職場の同僚だったチャド・ハーリー氏とともにユーチューブを設立した。創業1年ほどでグーグルに16億5000万ドルでユーチューブを売却し、世界ベンチャー業界の神話に浮上した。

ユーチューブを設立する時も、グーグルに売却する時も、チェン氏の判断基準は「時期」だった。チェン氏は「写真や文字をインターネットで共有するように、人々はデータの容量が大きい動画もより容易に早く共有する方法を探すと判断した」と述べた。「未来の大勢は何か」を常に悩んでいた。予感は的中した。ユーチューブはサービスが始まるやいなや毎月利用者が2倍に増え、使用者の半分以上が米国以外の地域だった。

すると、創業1年後にグーグルとヤフーが同時に買収を提案した。両社の最高経営責任者(CEO)と続けて交渉を行ったりもした。長くは悩まなかった。チェン氏は「垂直的でトップダウン方式に仕事をするヤフーより、水平的で技術力が高いグーグルがより良いパートナーだと判断し、すぐにグーグルを選択した」と明らかにした。その後、チェン氏は2009年までグーグルでユーチューブをグローバルサービスに育てる仕事を引き受けた。

チェン氏は最近、ベンチャー投資家として新しい生活を始めた。2009年に創業のためにグーグルを離れ、先月またグーグルが運営するベンチャーキャピタル「グーグルベンチャーズ」に帰ってきた。

チェン氏は「アイデアを具体的な商品・サービスにするのは以前に比べて容易になったが、人々の期待レベルも高まり、競争が激しくなった」とし「次の大勢はアジアから出てくることを望む」と述べた。

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