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【中央時評】神聖な聴聞会を収賄罪の前科者が主宰?…国民は納得できるのか=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.18 17:19
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すべての首相候補の聴聞会がそうだが、「文昌克(ムン・チャングク)聴聞会」も開かれることになれば重要な検証になるだろう。首相候補の歴史観と宗教観、済州4・3事件の性格、文章と発言に対する言論人の姿勢…こういうものが主な論点となるだろう。国会は国民から委任された検証の義務を誠実に遂行しなければならない。そのためには、国会は品格と道徳性に大きな欠点がない議員で特別委員会を構成する必要がある。こうした点で新政治連合の構想には問題が多い。

与野党の合意に基づき、聴聞会特別委員会の委員長は新政治連合が引き受ける。党は委員長に朴智元(パク・ジウォン)議員を内定したという。これは国民と国会の権威を無視するものだ。朴議員は重大な収賄罪の前科者であるからだ。

 
韓国の政治家の中には賄賂を受けて監獄生活をした人が少なくない。しかしこの人たちの中でも朴議員は問題が特に深刻だ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)秘書室長当時に黒い金を受けたからだ。現在、新政治連合は国政乱脈の最大の責任者として金淇春(キム・ギチュン)大統領秘書室長を攻撃している。それはそれだけ青瓦台秘書室長の役割が重大であるからだ。秘書室長は大統領の分身だ。その人の黒い金は特に危険で致命的だ。大統領と政権の名誉を一瞬にして吹っ飛ばす。

建国以来、大統領秘書室長は35人。うち賄賂で司法処理されたのは2人だ。金大中(キム・デジュン)大統領の韓光玉(ハン・グァンオク)と朴智元だ。しかし韓元室長は無罪を主張し、再審を請求した。朴元室長はSKと錦湖(クムホ)グループから計1億ウォンを受けて服役した。2004年の最後の陳述で、彼は悲壮な声で贖罪を約束した。「口では変化を叫びながら、慣行に浸って過ちを犯したことは処罰を受けます」。

首相の道徳性と資格を検証する国会特別委員会の委員長に深刻な収賄罪の前科者が座ることはできない。聴聞会は国民がテレビで見守る。青瓦台秘書室長をしながら1億ウォンの賄賂を受けた人が委員長の席に座ればどうなるだろうか。朴議員はメディアのインタビューで「(文候補を)この世で最も暴悪な言語で迎える」と述べた。この言葉通りなら、国民は重大な収賄罪の前科者が首相候補を叱りつける姿を見ていなければならない。


【中央時評】神聖な聴聞会を収賄罪の前科者が主宰?…国民は納得できるのか=韓国(2)

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