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「中国政府・指導者、韓半島統一を積極的に支持」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.12 15:45
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中国は韓半島(朝鮮半島)の統一を積極的に支持するほかはないと、中国の著名な韓半島問題の専門家が主張した。楚樹龍・精華大学国際戦略発展研究所長兼公共管理学院教授は、ニア財団〔鄭徳亀(チョン・ドック)理事長〕が創立7周年を迎えて11日にソウル明洞(ミョンドン)の銀行会館で開催した講演会で、このように明らかにした。彼は「中国が見る韓半島の未来」と題した講演で「韓半島の統一が中国をはじめインドなどアジア諸国に多くの恩恵を与えると信じているため、中国政府と指導者は韓半島統一を支持する」と話した。

アベノミクスに対する日本の経済学者の講演も続いた。福田慎一・東京大学大学院経済学科教授はアベノミクスが成功的だったと評価しながらも「行き過ぎた量的緩和政策は永久に続けることはできない」と展望した。より根本的な構造調整が必要な理由として、対外的には日本企業らがグローバル市場での競争に直面しており、対内的には高齢化のスピードが速い点などを指摘した。

 
ニア財団は2007年、韓国の競争力確保のために日中など周辺国についての研究を促そうと設立された。行事には李洪九(イ・ホング)元首相や金容煥(キム・ヨンファン)元財務部長官をはじめ、黄秉泰(ファン・ビョンテ)、鄭鍾旭(チョン・ジョンウク)元駐中大使、申ガク秀(シン・ガクス)元駐日大使、キム・ドンギル延世(ヨンセ)大学名誉教授、張達重(チャン・ダルジュン)ソウル大学名誉教授、ペク・スングァン弘益(ホンイク)大学教授らが参加した。

講演会に先立ちニア財団が制定した「ニア学術賞」の授賞式も開かれた。外交安保部門では韓中関係の研究業績を評価されてキム・フンギュ亜洲(アジュ)大学政治外交学科教授が、経済部門の受賞者には韓国経済学会長とつとめているキム・ジョンシク延世大学経済学部教授が選ばれた。韓日中3カ国間の通貨体制と為替レート変動研究の成果が認められた。

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    2014.06.12 15:45
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    「ニア学術賞」を受賞したキム・フンギュ氏(左)とキム・ジョンシク氏
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