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<W杯サッカー>揺れる韓国代表…コンディション回復、時間との闘い(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.11 10:17
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ブラジルで開かれるサッカー・ワールドカップ開幕を目前にしながらサッカー韓国代表チームが揺れている。米国でのトレーニングを通じ、「競技力」と「自信」ともに引き上げてブラジル入りすることを期待したが、結果は正反対になった。ガーナとのAマッチ親善試合直後の記者会見で、「負けてはいても全体的に相手に多くの逆襲機会を与えたとは思わない」と話す洪明甫(ホン・ミョンボ)監督の瞳は焦点を失い揺れた。

韓国は10日、米マイアミで行われたガーナとの試合に0対4で完敗した。前半10分に相手ミッドフィルダーのアンドレ・アイェウ(マルセイユ)に先制ゴールを許したのに続き前半43分にアサモア・ジャン(アル・アイン)に追加点を奪われた。韓国はアイェウに後半8分と44分に1点ずつさらに奪われハットトリックを決められた。ワールドカップ本戦直前に行ったこれまでの親善試合で最多失点による敗北だ。洪明甫体制発足後の最多失点タイ記録でもある。

 
選手団がコンディション調整に失敗したのがガーナ戦不振の直接的な原因だ。韓国代表チームは先月31日にトレーニング地であるマイアミに入ってからコンディション低下で苦戦した。先月28日に行ったチュニジアとのAマッチ親善試合に0対1で敗れた影響と13時間の時差、黄熱病予防注射の後遺症、気まぐれな天候など悪材料が重なった結果だ。

重い体とともに選手団のムードも大きく沈み込んだ。5日に洪監督が非公開戦術練習を急にキャンセルし選手団に休暇を与えたのは思ったより状況が深刻だったためだ。トレーニングが本軌道に上がったのは休暇翌日の6日からだ。実質的に4日ほどで調子をそろえて試合に出た。ガーナ戦を終えた直後、ミッドフィルダーの李青竜(イ・チョンヨン、ボルトン)は、「全体的に選手のコンディションは60~70%水準」と打ち明けた。試合に先立ちコーチングスタッフが「選手のコンディションは80~90%まで上がってきた」と明らかにしたのと差がある。


<W杯サッカー>揺れる韓国代表…コンディション回復、時間との闘い(2)

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