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国産新ビール「Kloud」登場1カ月…うごめく韓国ビール市場(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.05 09:27
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黄金の光の照明が描く都市夜景を眺めるドレスの女性と黄金色のビール…。

1カ月以上にわたり関心が寄せられていた、ロッテ初の国産ビール「クラウド(Kloud)」のCMが先月26日に公開された。

 
ドレスの主人公はドラマ『星から来たあなた』で株が急騰した女優チョン・ジヒョン(33)。当初4月22日にビールを発売してすぐに広告をスタートさせるつもりだったが、セウォル号事故の余波で無期限延期になっていた。ロッテ酒類は200億ウォン以上のマーケティング費用をかけながらも1カ月以上しっかりした広報ができなかった。

こうした環境でも先月末までの“成績”は悪くないことが分かった。ロッテマートがOBビール(カスなど)・ハイトビール(ニューハイトなど)・ロッテ酒類(クラウド)の3社のビール販売量を総合した結果、4月23日から先月31日までクラウドの占有率が13.9%に達した。一方、国内ビール市場を両分してきたOBビールは65.2%ら56.3%に、ハイト真露は34.8%から29.8%にそれぞれ減った。

4月25日からクラウドを売り始めたホームプラスでは、先月25日までに占有率が5.5%だった。カン・ポンソン酒類バイヤーは「販売量が増えながら無難な傾向を見せている」と話した。店主の販売意志によってクラウドを流通させているコンビニエンスストア「ミニストップ」のチョ・ジンベ酒類マネジャーは「酒類の新商品の場合、導入後1カ月時点での取り扱い率が20~30%になる一方、クラウドは60%ラインを超えるほど関心が高い」と伝えた。

クラウドは「水を混ぜないビール」という点を強調している。ビール発酵後、原液に水を混ぜないで発酵液をそのまま製品として出す。カス・ハイトのように清涼感を基本とするラガービールでありつつも、味が濃くてホップの香りが強く余韻を残すエールビールの特性まで備えた。


国産新ビール「Kloud」登場1カ月…うごめく韓国ビール市場(2)

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