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大型化する画面、ジョブズの予言ははずれた=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.03 10:15
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スティーブ・ジョブズ
スマートフォンとタブレットPCを大衆化した主人公はだれがなんと言ってもアップル創業者のスティーブ・ジョブズだ。だがジョブズが亡くなってから2年8カ月でスマートフォンデザインの鉄則としていた「最適サイズ=3.5インチ」は時代の後に押し出されている。

iPhoneの競合製品であるサムスン電子の「ギャラクシーS5」LG電子の「G3」などはすべて画面が5インチを超えた。2007年1月の発売当時に最も大きな画面を誇ったiPhoneは2012年に発売されたiPhone5から画面の大きさを4インチに広げたが、いまは最も画面が小さいスマートフォンのひとつだ。

 
ジョブズが2010年にiPhone4を発表し、「1インチ当たり画素数(ppi)が300を超えれば日常的な距離で人間の目はそれぞれの画素を区分できない」と強調したレティナディスプレーも色あせた。326ppiで1136×640解像度のiPhoneの画面は発売当時は最高という評価を受けたが、いまではフルHD(1920×1080)画面を装備したギャラクシーS5やソニーのエクスペリアZ2など競合モデルに押される状況だ。さらにG3はフルHDより解像度が2倍高いQHD(2560X1440)画面を搭載した。

アップルはギャラクシーノートシリーズなど大型画面を装備したスマートフォン市場を取り戻すために5.5インチの大画面を採択した「iPhone6S」(仮称)を9月に出す予定だ。ジョブズが生前に「(とても大きく使いにくいので)だれも買わないだろう」とばかにした大きさだ。

ジョブズの生前にはだれも触れることができない“神の大きさ”だった3.5インチがいまではとても小さいという事実をアップルも認めているという話だ。

スマートフォンは6インチ台を超え7インチまで大きくなっている。どこまで大きくなるかはだれもわからない。比較的手の小さい韓国人の場合、6インチ前後のスマートフォンは片手で操作しにくいという意見も出てくる。この大きさでフルHDやQHDの解像度は人の目では区分しにくいが、あえて高解像度画面を使うのは商法にすぎないとの指摘もある。カトリック大学のソ・ヒョジュン教授は、「スマートフォンの画面競争は、巻いたり畳んだりできるフレキシブルディスプレー、めがね形のウェアラブルディスプレーなどが大衆化すれば消えるだろう」と話した。

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