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中国産に類似した無人機…対北朝鮮武器禁輸措置の「穴」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.09 11:49
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韓国軍は北朝鮮が偵察用に投じた無人機が中国企業が製作した無人機と同じ機種という結論を下した。

坡州(パジュ)・三陟(サムチョク)に墜落した無人機は北京中交通信科学技術有限公司が製作したSKY-09Pと、白リョン島で発見された無人機は北京邁凱飛工程技術有限公司のUV-10と似ているということだ。

 
北朝鮮無人機調査を総括したキム・ジョンソン国防科学研究所無人機事業団長は8日、「中国の無人機と外形やその他の諸元特性が非常に似ており、中国に問い合わせしている状態」と明らかにした。中国側からの公式的な返事はないが、非公式的なルートにより確認中であることが知らされた。そのため、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議2094号で具体化された「キャッチ・オール(Catch all)」制裁方式の穴が露呈したという指摘も出ている。キャッチ・オール方式というのは、北朝鮮に入る疑わしい物品の検索を義務化し、武器に利用され得る物品に対しては取り引き自体を禁止するというものだ。北朝鮮が2012年に強行した3次核実験後に設けられた措置だ。

GPS座標のメモリーチップという決定的証拠により北朝鮮仕業であることが明らかになり、北朝鮮の反応にも関心が集まっている。北朝鮮はこれまで「天安(チョナン)号のようなねつ造劇」(4月14日祖国平和統一委員会)として反発してきた。ユ・ホヨル高麗(コリョ)大学北朝鮮学科教授は「今になって公式的立場を翻すことも難しく、中国側の立場も苦しくする可能性があるため、継続して『ねつ造劇』で押し切ろうとするだろう」と予想した。

◆鄭清来(チョン・チョンレ)「国防長官罷免」=先月11日、国会で「(無人機は)北朝鮮が送ったものでない可能性が大きい」と主張し、物議をかもした新政治民主連合の鄭清来議員はこの日、ツイッターに無人機3機が北朝鮮から飛んできたという国防部の発表記事のリンクを貼った後「それでは国防部長官を罷免・解任せよ」と要求した。


【特集】北カメラ搭載無人機に揺れる韓国安保

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