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「朴大統領よくやっている」54.7%、「イメージ悪化した」50.4%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.07 09:52
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セウォル号沈没事故後、ソウル、仁川(インチョン)、京畿道(キョンギド)の有権者の間で朴槿恵(パク・クネ)大統領の国政遂行に対し、よくやっていないという評価がやや増えたことがわかった。

中央日報と韓国ギャラップが4~5日に実施した世論調査の結果、朴大統領が「よくやっている」という回答は54.7%、「よくやっていない」という回答は41.2%だった。2月21~22日の世論調査時は首都圏で「よくやっている」が58.4%、「よくやっていない」が29.8%だった。朴大統領の国政遂行支持率はセウォル号沈没にもかかわらず依然として50%台を維持しているが、2月下旬に比べ「よくやっている」という評価は3.7ポイント下がっており、否定的評価は11.4ポイント増えた。

 
世代別に見ると、2月の調査時に比べ50代、40代、30代の順で否定的評価が増えた。50代が18.5ポイント、40代が13.6ポイント、30代が13.0ポイントそれぞれ増加した。50代と40代は中高生を持つ父兄世代で、30代は小学生の子どもが多いという点からセウォル号沈没が父兄世代に最も多くの影響を及ぼしたと解釈できる結果だ。それでも朴大統領が50%台の支持率を維持するのは40代以上の世代で肯定的評価が否定的評価を上回るためと分析される。

セウォル号沈没で朴大統領のイメージが悪くなったという回答は50.4%で半分を占めた。「変わりない」は42.0%、「良くなった」は4.2%だった。

地方選挙をめぐっては与党安定論と与党牽制論が誤差範囲内で五分五分と現れた。「安定的国政運営のための与党勝利」は43.1%、「政府・与党牽制のための野党勝利」は41.6%という回答が出てきた。

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