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日本出身ミス・インターナショナル「政治家の慰安婦妄言、恥ずかしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.10 08:36
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「2012ミス・インターナショナル」グランプリになった日本の吉松育美さん(27)が、従軍慰安婦に関する日本の指導者の妄言を批判して日本国内での議論に包まれた。発端は吉松さんが先月29日、米国CBSラジオ放送に出演してフェミニスト活動家ロビン・モーガン氏と対談を行っている間に出てきた。彼女は自身が率いる「ストーカーゼロキャンペーン」を広報するために出演した。大手企画会社の役員から脅迫やストーカー行為にあった吉松さんは昨年末にこの事実を公開し、ストーカー問題を浮上させた。

司会者のモーガン氏は、最近問題になった日本の安倍晋三首相の河野談話の修正意思に関して「安倍首相が第2次世界大戦の従軍慰安婦について数年前の公式謝罪を取り下げるといった。この公式謝罪は、全世界の女性運動の圧力から出てきたものではないのか」と尋ねた。これに対し吉松さんは「日本の右翼の人々の間では、当時約8万~20万人の女性は全て売春婦だったのだから謝罪の必要はないという意見が出てきているようだ」として「だが生き残った人々(慰安婦被害者の女性)の実際の証言を聞いて、そうではないという意見もある」と話した。さらに「ほかの意見も多様にあるだろうが、実際に当時こうした境遇に置かれた女性たちがいたことは間違いない」として「日本人として彼ら(右翼の人々)の発言を恥ずかしく感じており、1人の女性としてこの謝罪が問題視されること自体に悲しみを覚える」と答えた。

 
発言が知らされた後、吉松さんのフェイスブックには「教養がないのなら微妙な国際的政治問題について述べてはいけない」「今回の発言で、あなたがまさに無知な美人として世の中に認知されたことは間違いない」などの暴言があふれた。

だが吉松さんは所信を曲げなかった。彼女はブログに「放送での発言が翻訳される過程で、混乱と誤解がもたらされた点があるようだ」として「100人いれば100種類の意見やアイデアがあり、それを表現する自由は100人皆が持っている」と書いた。7日にもフェイスブックに「慰安婦として過ごさなければならなかった女性の人生、また、そのような状況に体をすっかり任せなくてはいけなかった女性がいたことを悲しく思っている」という文を載せた。

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