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SKイノベーション、米国で直接石油を採掘

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.08 10:57
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SKイノベーションが石油開発の本場である米国で直接石油を採掘する。

SKイノベーションは7日、米国子会社のSK E&Pアメリカを通じ、現地の石油生産鉱区2カ所の権益を取得し運営権を確保したと明らかにした。SKイノベーションが米国内の石油鉱区を買収し直接開発に乗り出すのは今回が初めて。取得額は3871億ウォンで、米国の石油開発会社が保有するオクラホマ州グラント・ガーフィールドカウンティ生産鉱区の権益75%とテキサス州クレーンカウンティ生産鉱区の権益50%をSKイノベーションが取得した。

 
グラント・ガーフィールドカウンティ鉱区では1日2500バレルを、クレーンカウンティ鉱区では1日750バレルの原油を生産している。

2つの鉱区の買収によりSKイノベーションの1日原油生産量は7万4250バレルに増加した。同社関係者は、「世界3位の産油国である米国で直接石油鉱区を運営し最新開発技術を習得して石油開発事業能力を引き上げられると期待する」と話した。

SKイノベーションは前身の油公時代の1997年にテキサスとルイジアナで5つの生産鉱区の権益に投資した後、2000年に売却した。その後崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長の「資源富国経営」とともに2005年にルイジアナ州でガス田探査事業を開始し米国での石油開発事業に再挑戦した。先月21日には米ヒューストンに石油開発事業を担当する資本金4193億ウォン規模の100%子会社SK E&Pアメリカを設立した。

SKイノベーションのキム・ジョンギ広報室長は、「米国市場で石油開発事業の競争力を高めた後、長期的にシェールガスなど非伝統資源開発能力も確保する予定だ」と話した。

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