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サムスン電子株が2週間で12%の急騰、次は金融・建設?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.08 10:31
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LGグループ株ファンドがサムスングループ株ファンドを押さえた。LGグループ株ファンドのこの1カ月の利回りは3.71%で、サムスングループ株ファンドの平均1.77%を上回る。よくよく見ればサムスン電子のおかげだ。新栄(シンヨン)証券ファンドアナリストのオ・グァンヨン氏は、「サムスン電子が上がり外国人の買い傾向が広がる渦中に業績が市場の期待を超えたLG電子、LGディスプレー、LGイノテックなどLGグループのIT株が善戦した」と説明した。実際に過去1カ月間にLG電子とLGディスプレー、LGイノテックはすべて10%以上上昇した。サムスン電子の上昇がKOSPIの他の銘柄にまで広がったのだ。

サムスン電子はKOSPI時価総額の20%近くを占める大型株だ。利益の側面ではその割合はさらに大きい。昨年のKOSPI上場企業の利益の半分がサムスン電子から出た。外国人投資家が韓国市場に投資する時にサムスン電子から入るという話は余計な話ではない。このためサムスン電子は外国人投資とKOSPIの行方を占う照準役をする。そんなサムスン電子がこの2週間で12%上がった。先月25日に124万7000ウォンだったが今月7日には139万7000ウォンになった。この期間にKOSPIは2.5%の上昇にとどまった。時価総額が大きいだけに変動性が小さいサムスン電子が市場の成長率を上回る収益を出したのだ。1年に平均2回ほどしかない珍しいことだ。

 
投資家の関心はいまではサムスン電子のその次だ。LGグループのIT株まで引き上げたサムスン電子の急騰、その次の打者はだれだろうか。2006年以降サムスン電子の1週または2週収益率が市場に比べ5%以上超過成長した18回のケースを分析してみればヒントを得られる。


サムスン電子株が2週間で12%の急騰、次は金融・建設?(2)

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