現代新型ソナタ、カムリなどライバル車種と比較すると…(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.04 17:30
現代自動車の看板車種、新型ソナタ(LFソナタ)に対する関心が大きい。新型ソナタは「本質から」というスローガンを前面に出した。華麗なデザインや先端便宜装置より、自動車の基本である「よく走り、よく止まる」に焦点を合わせたという説明だ。
現代車は2日、忠清南道泰安郡安眠島にあるリソムオーシャンキャッスルでソナタ試乗行事を開いた。リソムキャッスルを出発し、国道と西海岸高速道路を走って大川海水浴場マッド広場まで行く、往復162キロのコースだ。提供された車は「2.0CVVLプレミアムモデル」。2000ccトリムの最高級で、各種オプションを加えると価格は3300万ウォン(約330万円)となる。