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韓国人不法滞在者の娘、ハーバード大学進学

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.03 11:39
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「成績表をもらう日は幸せだった。言語の壁で苦労して、生計のために昼夜問わず働く両親の笑顔を見られる唯一の日だった」。

米国ニュージャージー州のロードポート高校卒業予定のパク・ミジンさん(米国名:ジェニファー・パク、18)が、ハーバード大学に合格した。彼女は4歳の時に両親とともに米国に渡り、ずっと不法滞在者として過ごしてきたが2012年10月に追放猶予判定を受けて臨時の合法身分を取得した。オバマ大統領の「不法滞在青年救済」の行政命令の恩恵を受けたのだ。

 
ミジンさんはハーバード大の低所得層支援策により学費の全額免除を受けた。「ハーバード大に合格したのもうれしいが、最も心配していた学費問題を解決できてより一層うれしい」。

彼女は英語・スペイン語・ラテン語とともに韓国語も流ちょうだ。彼女は「最高の友人である両親と会話するため韓国語を習得した」とした。「両親は米国文化や教育に不慣れな上に生計を立てるためあまりにも忙しかったために、何でも私1人で処理しなければならなかった。例えば『釜のふたは熱いから触ってはいけない』というような教えを受けられる環境を夢に見るのも難しかった。やけどをしてから『熱いんだな』と悟る過程の連続だった」。

SATで2400点満点中2350点をマークし、先行履修の単位(AP)で5科目(歴史・心理・微積分・文学・ラテン)を受講した。時間ができれば好きな音楽をかけてリップをつけた映像をYouTube(ユーチューブ)に掲載する紛れもない10代でもある。現在、全校学生会長と校内新聞編集長をつとめている。全国雄弁大会で奨学金を受けるなど言語と雄弁分野に才能を見せるミジンさんは、大学で国際関係学を専攻して弁護士になるのが夢だ。

彼女は後輩たちに「数学ができず試験前日は胸がどきどきした」として「人は誰でも足りないところがある。絶対に男性と比べずに『私もうまくできることがある』と呪文を唱えて最善を尽くしてほしい」と言った。

和食店で料理人として働くミジンさんの父親は、「明け方3時に出勤して午後遅く家に帰る。何もしてあげたことがない。むしろ英語が下手な両親の口となり、家事を手伝ってくれた娘」と言いながら笑顔を隠しきれないようだった。

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