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マレーシア首相「不明機はインド洋南部に墜落」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.25 08:37
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消息を絶ったマレーシア航空MH370便旅客機がインド洋南部に墜落したことが確認された。マレーシアのラザク首相は24日に緊急記者会見を行い、「英インマルサットが提供した資料などを分析した結果、不明機の最終位置は着陸可能な場所がないインド洋南部、オーストラリアのパース西方沖と確認された。遺族に深い悲しみと遺憾を表明する」と話した。ラザク首相は「あす記者会見を行い詳細を伝える」と付け加えた。

マレーシア航空側は首相の記者会見直前に「MH370便は墜落し、生存者はいないと判断される」という内容で携帯電話のショートメッセージを搭乗客の家族に送信したと香港の鳳凰網が報道した。

 
不明機の墜落が確認されたインド洋南部は水深3000メートルを超える深海で、ブラックボックスの回収までには大きな困難があるとみられる。

これまで搭乗客の生還にわずかな希望を抱いて北京市内のホテルに滞在していた遺族は深い悲しみに陥った。遺族らは墜落を発表した根拠が何で、これまで使われなかった最新技術は何かと強く抗議した。突然の知らせに一部の家族は気を失い救急車で病院に搬送された。

これに先立ちCNNはこの日捜索チーム関係者の話として、不明機が南中国海を通過している時に機首をマラッカ海峡に向け変更した後、飛行高度を突然低くしたことが明らかになったと報じた。

これは不明機の航路変更がハイジャックなど故意的行為によるものでなく、緊急状況のために行われた可能性を提起するものだ。匿名の関係者によるとMH370便は軍のレーダーから消える前まで高度を一時1万2000フィートまで下げていた。

一方、この日オーストラリアのアボット首相はインド洋南部一帯を捜索中のオーストラリア空軍哨戒機P-3オライオンの乗組員がマレーシア航空機の残骸と推定される物体2個を発見したと明らかにした。アボット首相はひとつは緑灰色の円形の物体でもうひとつはオレンジ色の長方形の物体だと説明した。AP通信などが報道した。現在周辺海域ではオーストラリアの艦艇が残骸の捜索作業を始めており、3機の偵察機も捜索に参加している。

マレーシア航空ボーイングB777-200型機は8日0時41分に乗務員12人を含む239人を乗せクアラルンプール空港を北京に向け離陸し、午前1時30分ごろに交信が途絶えレーダーから消えた。

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