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系列会社も専門性を重視、ポスコの権五俊新会長体制が本格スタート(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.18 13:22
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ポスコグループが主要未上場系列会社の社長団の人事を行った。権五俊(クォン・オジュン)新会長の経営陣構成が終わった。

ポスコは17日、未上場系列会社の代表理事人事を発表した。黄泰顕(ファン・テヒョン)前ポスコ建設副社長がポスコ建設代表理事社長に、黄殷淵(ファン・ウンヨン)ポスコ副社長がポスコエネルギー代表理事社長に任命された。大宇インターナショナルの申栄権(シン・ヨングォン)副社長がポスコP&S代表理事社長に、ポスコの徐永世(ソ・ヨンセ)専務がポスコ特殊鋼代表理事副社長へ異動した。

 
ポスコは先月27日に上場系列会社6社のうち5社の最高経営責任者(CEO)を交替したのに続き、今月11日には権会長を除く4人の本社社内理事のうち3人を交替し経営役員を31人から14人に減らす人事を行った。ポスコ関係者は、「今回の人事も上場出資会社と同じく成果と専門性に基盤を置いたもの」と明らかにした。

黄泰顕ポスコ建設代表はソウル大学経営学科を卒業しポスコで財務担当専務を務めた。2004年から3年間ポスコ建設副社長を務め海外営業などを総括した。退任後は関連会社の社外理事だった黄代表を再起用したのは破格な人事と評価される。ポスコ関係者は、「グループ全体の財務状況に対する理解度が高く、建設業についてもよく知っている点を考慮したと理解している。専門性があれば重用するという権会長の人事哲学が反映されたもの」と説明した。

黄殷淵ポスコエネルギー代表はポスコグループで代表的なマーケティング専門家だ。成均館(ソンギュングァン)大学法学科を卒業し、1987年にポスコに入社後はマーケティング本部長などを歴任した。ポスコエネルギーは発電とクリーンエネルギーなどポスコの未来成長動力を担当する会社だ。ポスコ建設とポスコエネルギーは大宇インターナショナルとともに売り上げ規模基準でポスコグループのビッグスリーの系列会社だ。

徐永世ポスコ特殊鋼代表は韓国外国語大学英語科出身で、ポスコではステンレス部門長などを務めた。ステンレス市場と特殊鋼事業に対する能力と専門性を備えたのが強みだ。韓国鉄鋼協会ステンレススチール(STS)クラブ会長を務めるほど特殊鋼事業に対する能力と専門性を認められている。




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    2014.03.18 13:22
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    (左上から時計回りに)黄泰顕(ファン・テヒョン)、黄殷淵(ファン・ウンヨン)、徐永世(ソ・ヨンセ)、申栄権(シン・ヨングォン)
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