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朴大統領「現場の声を聞く」 規制改革会議では徹底討論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.17 15:16
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が17日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で主催する予定だった「規制改革長官会議」が20日に延期された。さらに「官民拡大規制点検会議」に性格が拡大される。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は16日、会議の性格が変わった背景について、「規制関連部処の長官が中心となって制度の改善を報告、討論するよりも、規制需要者のレベルで問題を認識して共有するのが望ましく、改革の意志を国民により有効に伝達できると判断した」と説明した。また「現場で経験している規制ジレンマは何か、規制改善努力の成果と限界は何かなどについて、朴大統領が参加者と十分に討論することになるだろう」と述べた。規制改革に対する朴大統領の「現場中心」意志が反映されたということだ。

 
官民拡大規制点検会議は時間を制約せず無制限に討論する。会議の全過程がメディアに公開される。青瓦台内部会議の全過程が出入り記者を通じてメディアに公開されるのは初めてだ。

会議の方式と性格を大幅に変更するよう要求したのは朴大統領だ。朴大統領は15日午前、規制改革長官会議に関する報告を受けた後、「政府の改革意志をもう少し確実に表せる形で会議が進めるのがよい」とし「参加者も増やし、会議の方式も変えるのがよい」と指示したという。これに伴い、すべての計画が変わった。当初は部処長官を中心に約60人が青瓦台忠武室に集まって会議を開こうとしたが、場所も青瓦台で最も広い迎賓館に変更し、参加者も120人に増やすことにした。特に民間企業の出席対象者も当初の計画の4、5人から約40人に増やす。

青瓦台の関係者は「規制改革関連長官と参加者を数人増やすだけでは、朴大統領の新年の構想を反映するのに不足すると判断し、その内容を朴大統領に報告したところ、延期の指示が出てきた」と説明した。この関係者は「日時を延期してでもきちんと会議をするというのは、規制改革に対する政府の意志を確実に見せるという朴大統領の強い考え」とし「決してそぶりだけでは終わらないはず」と述べた。朴大統領は1月の新年構想発表記者会見で、それまで首相が主宰してきた規制改革長官会議を自ら主宰するとし、規制廃止に対する強い意志を表明した。

その後、「むだな規制は打ち倒す敵であり、除去しなければならないがんの塊り」「死を覚悟して取り組むべき」「燃える愛国心、国を愛する気持ちが必要だ」などの表現を使いながら規制改革を強調してきた。20日に開かれる最初の会議では、特に先月発表された経済革新3カ年計画目標の規制総量制など規制改革を実現する多様な案が議論される見込みだ。

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