カーリング女子韓国代表、世界選手権で１勝１敗
ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版2014.03.16 11:54
カーリング韓国女子代表チームが世界選手権で１勝１敗を記録した。
キム・ジソン、シン・ミソン、イ・スルビ、キム・ウンジ、オム・ミンジで構成された女子代表チームは１６日にカナダ・ニューブランズウィック州セントジョンで開かれた２０１４世界女子カーリング選手権大会初日の予選でデンマークを１１対８で破った後、スウェーデンに４対１３で敗れ１勝１敗を記録した。
韓国女子代表チームは最初の試合であるデンマーク戦で５エンドまで２対７でリードされていたが、６エンドだけで４点を取る底力を見せつけて追いつき、７・８エンドで逆転に成功し心地よいスタートを切った。しかし２時間後に行われたスウェーデン戦では２エンドで５点を取られたのが挽回できず大敗した。
今回の大会は予選フルリーグを通じ上位４チームが準決勝に上る。予選１・２位のチームが決勝に向け対戦し、この試合で勝ったチームは３・４位チームの勝者と決勝進出をかけた準決勝をおこなう。韓国代表チームは２０１２年に続き２年ぶりのベスト４進出を１次目標にしている。