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世界最大の創造産業祭典SXSW…韓国10チーム、熱気あふれる広報(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.13 17:05
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「永遠のものは絶対に無い。結局、君は変わったじゃないか。理由もなくて真心がなくて。愛のような声なんかやめて~」。

11日午後4時(現地時間)、世界最大の創造産業の祭典「サウスバイサウスウェスト(SXSW)2014」が開催された米国テキサス州オースティンのコンベンションセンター。スタートアップ(小規模新生企業)のアイデアを売り買いする「トレードショー」展示館の片隅で、歌手G-DRAGON(ジードラゴン)の歌『CROOKED』が響いていた。展示に熱中していた一群の東洋人が突然音楽に合わせて一緒に踊り始めた。展示会を見回っていた観客の拍手の音が続いた。この日フラッシュモブを繰り広げた人々は、展示会に参加した韓国の10社のスタートアップの役員たちだった。

 
韓国の青年創業家たちが、オースティンで世界市場に挑戦状を差し出した。売り場用の音楽サービス企業Wantreezミュージックのノ・ジョンチャン代表(30)とモバイル機器で折り紙ができるアプリケーション(アプリ)を開発した「5時半」のチョン・サンファ代表(38)らがその主人公だ。彼らは最近、銀行圏の青年創業財団企業家精神センターと韓国コンテンツ振興院が共同で進めた「コンテンツコリアラボ・スタートアップ・インキュベイティング」事業に応募して12倍の競争に勝ち抜いて選抜された優秀チームだ。

彼らは9日に始まったSXSWトレードショーに「江南(カンナム)から来た変わり者(Geeks from Gangnam)」というニックネームの韓国館をつくって企業のPRに出た。ほとんどが奇抜なアイデアを事業化したおかげなのか、訪問客の反応は熱かった。白いブースの壁に「Hey Walmart、Look」という挑戦的な文面を書いておいたWantreezミュージックは10日、実際にウォルマート本社のマーケティング担当者の訪問を受けた。この担当者は「良いアイデア」だとして「ウォルマートにぴったりなアイテムの導入を検討する」と話した。ソニーなど音楽関連企業の担当者も訪ねてきて音源を提供したいという意思を表明した。

Wantreezミュージックは2012年からインターネットをベースにロッテマートやコーヒービーンなど韓国内80社約1万カ所の売り場に音楽サービスを提供している。メロンのような小さくない企業がすでに売り場音楽サービスをしているが、Wantreezミュージックは著作権が開放・満了した世界音楽を集めてサービスしながら同時に各売り場に似合う企業広告まで挟み込んで制作するノウハウを開発した。ロッテマートのような大型店が売り場内のBGMに対する著作権料で年間10億ウォン(約1億円)以上の費用を支払ってきた点に着眼した。ノ代表は軽く上気した顔で「韓国でも反応が良いが、私たちが本当に夢見る舞台は韓国ではなく世界」と語っていた。


世界最大の創造産業祭典SXSW…韓国10チーム、熱気あふれる広報(2)

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