Ｂ．Ａ．Ｐ（ビーエイピー）が出世街道をまっしぐらに駆け抜けている。

２月に１ｓｔアルバムのタイトル曲『１００４（Ａｎｇｅｌ）』で音楽ランキング番組の首位に立ったことに続き、３月には単独コンサートを開催する。このコンサートでワールドツアー計画を発表し、４月からはツアーに突入する予定だ。３月には日本でシングルリリースとプロモーションも予定されている。

Ｂ．Ａ．Ｐは超高速度の成長を見せている。２０１２年、最高の新人としてその地位を固めていたが、２０１３年は海外活動に集中して上昇の勢いが弱まった。その成長の勢いに心配の声もあったが取り越し苦労になったようだ。韓国市場はもちろん、日本を含むアジアやドイツ中心の欧州市場まで手中に収め、強大なグループとして生まれ変わろうとしている。

所属事務所関係者は「ひとまず単独コンサートを成功裏に終えてから、後続曲の活動に入ることになりそうだ。今後は日本活動やワールド ツアーが予定されている。米国・ドイツまで考えている」と説明した。

一方、Ｂ．Ａ．Ｐは今月８～９日、ソウルのオリンピック公園内ＳＫオリンピックハンドボール競技場で単独コンサートを開く。