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<サッカー>「韓国の赤い悪魔vsベルギーの赤い悪魔…どちらが強いか決着を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.05 13:15
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「サポーター同士、競争しよう」。

「赤い悪魔(レッドデビルズ)」元祖のベルギー応援団が、サッカー韓国代表チーム応援団「赤い悪魔(レッドデビルズ)」に愉快な挑戦状を投じた。

 
韓国とベルギーは6月27日、ブラジル・サンパウロで運命の対戦をする。2014ブラジルワールドカップ(W杯)1次リーグH組の最終戦でだ。「赤い悪魔」という同じ愛称を持つ両応援団の譲れない勝負だ。元祖は20世紀初めに赤いユニホームを着て欧州を平定したベルギーだ。韓国は1983年の世界ユース選手権で4強入りし、同じタイトルを得た。

先月28日、ブリュッセルでベルギーサッカー代表サポーター「1895」のエリク・レイナルツ会長(46)に会った。サポーターの事務室はベルギーサッカー協会の中にある。

レイナルツ会長は「韓国がアジアの赤い悪魔というのはよく知っている。ブラジルW杯では両国のどちらの赤がより濃いかが分かるだろう」と声を高めた。また「両国の対戦の前、両サポーターがブラジル現地で親善試合をしよう。代表チームの試合に劣らず熱い試合になるはず」と語った。

韓国応援団「赤い悪魔」も前向きな反応を見せた。パン・ウヨン「赤い悪魔」会長(42)は3日、中央日報との電話で、「他国のサッカーファンと交流する機会があるというのはうれしい。今回のW杯には約150人の赤い悪魔がブラジル遠征する予定だ。日程を調整してでも『1895』の好意に応えたい」と話した。

「1895」は約2500人のサポーターがブラジル現地で応援する計画という。レイナルツ会長は「ブラジルでベルギーの競技場のような雰囲気を演出するのが目標」と語った。ベースキャンプは自国代表チームと同じリオデジャネイロに決めた。

レイナルツ会長は「韓国のファンが訪問すれば両手を広げて歓迎する。ベースキャンプ付近のサッカー場をあらかじめ借りておく。親善試合の後にはビールパーティーを開こう。ベルギーのビールの味は欧州でも定評がある」と言って笑った。

ベルギーは元祖「赤い悪魔」だが、サポーターが組織化されたのは韓国が先だ。ベルギーは気の合うファン同士が三々五々応援し、2011年にベルギーサッカー協会の主導で「1895」という名前の団体を結成した。「1895」はベルギーサッカー協会が設立された年度だ。レイナルツ会長は「ベルギーはフランス語・オランダ語・ドイツ語など複数の言語を使う」とし「どの言語でも同じく表記される『1895』が高い支持を受けた」と説明した。

レイナルツ会長は「2002韓日W杯で韓国サポーターの凝集力を確認した。今回のW杯での応援力も非常に気になる」と話した。韓国は歴代W杯でベルギーと2回対戦し、1敗1分けだ。

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    2014.03.05 13:15
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    ベルギーサッカー代表サポーター「1895」のエリク・レイナルツ会長。
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