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重い荷物降ろしたキム・ヨナ、「安らかで幸せ」引退所感明らかに

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.03.04 15:50
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スケート靴を脱いだキム・ヨナ(24)は安らかに見えた。あらゆるものを降ろして、今の人生を楽しもうとする気持ちが強かった。

キム・ヨナは4日ソウル永登浦(ヨンドンポ)のタイムズスクエアのアトリウムセンター特設ステージでファンミーティングを持った。今回のファンミーティングは昨年に続きキム・ヨナのスポンサーであるLPG企業のE1の主催で約1時間、トークショー形式で進行された。

 
現役引退直後の余裕が感じられるようにキム・ヨナは終始明るい笑顔を失わなかった。キム・ヨナは「オリンピック後で何のスケジュールもなくて」と言った。「それでも家にだけいるわけにいかず、約束もあって出たりしている」としながら「毎日緊張しながら生きているのがストレスだったが、今は毎日を楽しみながら安らかに過ごせて幸せだ」として引退した所感を明らかにした。ソチ冬季オリンピック選手村で生活していたキム・ヨナは「オリンピック選手村の食事はほとんど毎日似通っていて真っ青になった。体重調節をする必要もなくて思う存分食べた」としながら「(韓国に)来て最初に食べたのは家のご飯だった」と話した。

キム・ヨナはフィギュアスケートとソチ冬季オリンピックの結果に対する率直な気持ちも明らかにした。彼女は「スケートが小面憎いのは昔のことのようだ。もうやるだけやったという思いで何の未練もない」と気さくに話した。ソチ冬季オリンピックの銀メダルに対しても彼女は「呆れはするが」としながらも「今でも結果について考え直してみたことはない。自分は決して大物ではないが、競技前にも金メダルを必ずしも取らなくても良いという、つまり切実さがなかった。それでも人間なので惜しくないかとも思ったが、終わってみると金メダルをという気持ちがないんだなという気がした」としてクールに受け入れた。

その一方で第2の人生の中心にはフィギュアスケートがあると示唆した。キム・ヨナは「フィギュアというのが私の一番の長所で自信のある分野だ。指導者をしようが何をしようが、フィギュアを最後まで手放さない。そういう方向にずっと進むだろう」と話した。

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    2014.03.04 15:50
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    ファンミーティングの司会を務めたチョン・ヒョンム(左)と終始明るい笑顔を見せたキム・ヨナ。
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